寒いですが、穏やかな天気(晴れたり曇ったり)が続いています。
でも20センチくらいの締まった根雪は消えませんね。年末年始の雪が心配です。
大雪前にお風呂に入ったときは問題がなかったのです。
大雪のとき気温が下がり下屋の水道が凍結してしまいました。
ので、凍結解除後に風呂を沸かしたら、循環式なんですが、上の穴ギリギリまで水面が下がっていました。
あれれれ・・・漏れてる?もちょっとで空焚きになるところだったわ!原因は?・・・あとでいいかぁ。
とりあえず水を補給しながらボイラーを焚き、お風呂には入れました。
で、次の日、風呂桶をみたら、下の穴よりちょと上まで水面が下がってました。
コリャボイラー窯から漏れてるな、って思ったのです。

ボイラー窯からはツララが下がってました。
内部の配管に穴が開いてしまったようです。水抜きを忘れてたせいでしょうかねぇ?
雪掻きで気が回らなかったわ。最近、歳のせいかポカ(ミス)が多いのよねぇ~。

ちょと修理は無理そうです。溶接できそうな場所じゃないしね。
こんな時のためにスペアがあるのです。だてにガラクタを拾い集めているわけじゃないのですよ。笑
予備のボイラー窯を引っ張り出してきました。これらは灯油専用で薪は焚けません。
右側は当初もらってから、しばらく使っていたものです。左側はどこかで拾ってきたものです。

使えるかどうか不安だけどキレイな方を使ってみることにしました。
下部のサビが酷かったけど、使えそう。掃除すると穴からボロボロとカメムシがーーー!

ボイラー本体を外しました。以前に逆交換したので、互換性があることはわかってます。

ただ、高さや配管、煙突の位置が違うようです。

現場合わせです。10センチくらい低いかな?

角材を履かせました。
けど、パイプ間の幅が違います。下は1センチほど高く、上は2センチほど低くなってしまいます。

下は水平が基準なので、あまり上げられません。
ので、このまま接続することにしました。ゴム接続ですから融通が効きますね。

次はボイラー本体の取り付けです。
が、ターンバックル金具の引っ掛け部がありません。
ので、穴を開けようかと思ったのですが、とりあえず仮付けで、番線を引っ掛けておきました。

煙突は10センチくらいズレています。
あり合わせの曲がりを持ってきたけど、これじゃ熱風で屋根が焼けちゃいます。却下!

どういうわけか錆びた煙突の切れ端がありました。斜めに切断して繋いでみました。いいんじゃない!

これで完了。水漏れとボイラー機能をテストしました。
水漏れは大丈夫でしたが、ボイラーの位置は真後ろのほうが効率がよさそうです。
付け替えました。
ですが、給油パイプが劣化していて折れてしまいましたぁ。ギリギリ繋がったけど。
リモコン線と電源線も配線替えが必要でした。

で、今日、最終点検です。
多少の灯油漏れと水漏れを発見したけど、ネジの増し締めで解決しました。燃料コックの漏れを発見してしまいましたけど。
なんと!ナント!25分で沸iいちゃいましたよ。いままでは45分もかかっていたのにぃ。
こんな効率がよかったんだぁ。以前、逆交換したときは、夏だったから気がつかなかったのね。
こんなに節約できるなら、もっと早く壊れりゃヨカッタわ!笑。
ただ、非常時に薪が焚けないけどねぇ・・・。
※湯船の表面にカメムシが数匹浮いてました。まだ入っていたんだねぇ~。
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<オマケ>
柿酢の仕込み状態です。毎日攪拌してます。
真っ白になっていた表面が少なくなってきました。
柿の甘みはほとんどしなくなり、かなり酸味がでてきました。薄い酢のような臭いです。

下半分が沈殿してます。中間に水分の層があり、上部にも浮いています。

でも20センチくらいの締まった根雪は消えませんね。年末年始の雪が心配です。
大雪前にお風呂に入ったときは問題がなかったのです。
大雪のとき気温が下がり下屋の水道が凍結してしまいました。
ので、凍結解除後に風呂を沸かしたら、循環式なんですが、上の穴ギリギリまで水面が下がっていました。
あれれれ・・・漏れてる?もちょっとで空焚きになるところだったわ!原因は?・・・あとでいいかぁ。
とりあえず水を補給しながらボイラーを焚き、お風呂には入れました。
で、次の日、風呂桶をみたら、下の穴よりちょと上まで水面が下がってました。
コリャボイラー窯から漏れてるな、って思ったのです。

ボイラー窯からはツララが下がってました。
内部の配管に穴が開いてしまったようです。水抜きを忘れてたせいでしょうかねぇ?
雪掻きで気が回らなかったわ。最近、歳のせいかポカ(ミス)が多いのよねぇ~。

ちょと修理は無理そうです。溶接できそうな場所じゃないしね。
こんな時のためにスペアがあるのです。だてにガラクタを拾い集めているわけじゃないのですよ。笑
予備のボイラー窯を引っ張り出してきました。これらは灯油専用で薪は焚けません。
右側は当初もらってから、しばらく使っていたものです。左側はどこかで拾ってきたものです。

使えるかどうか不安だけどキレイな方を使ってみることにしました。
下部のサビが酷かったけど、使えそう。掃除すると穴からボロボロとカメムシがーーー!

ボイラー本体を外しました。以前に逆交換したので、互換性があることはわかってます。

ただ、高さや配管、煙突の位置が違うようです。

現場合わせです。10センチくらい低いかな?

角材を履かせました。
けど、パイプ間の幅が違います。下は1センチほど高く、上は2センチほど低くなってしまいます。

下は水平が基準なので、あまり上げられません。
ので、このまま接続することにしました。ゴム接続ですから融通が効きますね。

次はボイラー本体の取り付けです。
が、ターンバックル金具の引っ掛け部がありません。
ので、穴を開けようかと思ったのですが、とりあえず仮付けで、番線を引っ掛けておきました。

煙突は10センチくらいズレています。
あり合わせの曲がりを持ってきたけど、これじゃ熱風で屋根が焼けちゃいます。却下!

どういうわけか錆びた煙突の切れ端がありました。斜めに切断して繋いでみました。いいんじゃない!

これで完了。水漏れとボイラー機能をテストしました。
水漏れは大丈夫でしたが、ボイラーの位置は真後ろのほうが効率がよさそうです。
付け替えました。
ですが、給油パイプが劣化していて折れてしまいましたぁ。ギリギリ繋がったけど。
リモコン線と電源線も配線替えが必要でした。

で、今日、最終点検です。
多少の灯油漏れと水漏れを発見したけど、ネジの増し締めで解決しました。燃料コックの漏れを発見してしまいましたけど。
なんと!ナント!25分で沸iいちゃいましたよ。いままでは45分もかかっていたのにぃ。
こんな効率がよかったんだぁ。以前、逆交換したときは、夏だったから気がつかなかったのね。
こんなに節約できるなら、もっと早く壊れりゃヨカッタわ!笑。
ただ、非常時に薪が焚けないけどねぇ・・・。
※湯船の表面にカメムシが数匹浮いてました。まだ入っていたんだねぇ~。


<オマケ>
柿酢の仕込み状態です。毎日攪拌してます。
真っ白になっていた表面が少なくなってきました。
柿の甘みはほとんどしなくなり、かなり酸味がでてきました。薄い酢のような臭いです。

下半分が沈殿してます。中間に水分の層があり、上部にも浮いています。

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最終更新日 : 2020-12-28