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    【RED-G】それなりBログ工房

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    2021-06-26 (Sat) 19:46

    ログハウスの傷んだデッキを作り替える【6】水盛り遣り方で基礎の位置を決める

    ほぼ基準の設計がまとまったので、ログデッキの基礎の位置を確定しました。
    いつものように、既存ログ芯墨からの基準板、基礎仮杭、遣り方杭、水盛り、水盛り板、水糸張り、でほぼ正確な基礎位置を出す、という手順になります。
    水糸の直角を出すためにはピタゴラスの定理を使います。2日間かかりましたよ。







    今回から、タイトルの「(動画)」表示をやめます。過渡期は過ぎたでしょうから。
    かがんだ姿勢ばっかりで、腰が痛くなりました。慢性腰痛です。

    次の工程の基礎については結構迷っていたのですが、新たに栗の木を切り出すことに決定しました。
      ●ゴロゴロしている石の利用 →重すぎるので断念。ユンボがあればやったかも?
      ●ボイド缶でのコンクリート柱 →面倒だし、何より費用が掛かる。
      ●薪用の栗の玉切りを利用  →ちょと短いので2本継になるから面倒。
      ●新たに必要な長さで切り出す→伐倒から始めるのですがぁ・・・これに決定。残りは薪にも使えるので。

    ということで次回は「材料調達から始める基礎作り」になる予定です。じゃぁ、また!

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    最終更新日 : 2021-06-26

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