FC2ブログ

    【RED-G】それなりBログ工房

    手づくりの丸太小屋に住み、エコでエコな山暮らしやログスクール、セルフビルド支援、災害ボランティアなどのノウハウや情報を発信しています。

    Top Page › 道具について考えた › チェンソーのオイルキャップが壊れたぁ~社外品で間に合ったぁ~
    2021-11-22 (Mon) 12:15

    チェンソーのオイルキャップが壊れたぁ~社外品で間に合ったぁ~

    スチールのチェンソーで薪用の枝を切っていたら、いつの間にかオイルキャップの上半分がなくなっていました。
    組み立てたら治るかもと思い探したんですが、半分しか見つかりませんでした。どこかに飛んでいったのかも?
    DSCN5256.jpg

    スチールのオイルキャップは蓋の半分を起こして、それを取っ手にして回す構造になっているんです。
    単純なネジ式のキャップでも良さそうですが、ロックが掛り緩まないというこだわりなのでしょうかね。

    ※今まで他のチェンソーで緩んだことなんてまったくなかったですけどねぇ。
    キャップを閉め忘れて、オイルをまき散らしたことは時々ありますがね。笑
    それより、開けるとき、きつく締まっているのはなぜなんでしょうねぇ?

    しかたなくネットで部品を探しました。
    純正は高いですねえ。社外品でも千差万別、2000~4000円まであります。それも燃料キャップとの抱き合わせです。
    楽天よりアマゾンの方が安いのが多かったです。1000以下ですよ。
    評判は良くないですねええ。当たり外れが多そう。
    嵌らない、回らない、取れなくなる、硬い、などなど。
    例によって中国製なので、すぐには到着しなさそう。

    もろもろ承知の上で、一番安い650円のヤツを注文しましたよ。
    万が一、2個一で治るかもという期待ですがね。

    到着までの間は、針金で固定して使っていました。
    ちょと面倒だけど使えてましたよ。
    DSCN5288.jpg

    案外早く1週間ほどで送られてきました。
    やはり中国からの郵送でしたね。燃料キャップとの2個セットです。
    DSCN5325.jpg

    さっそく取り付けてみましたが、穴には入るのですが、あと1/4回転が回りません。
    というか、これ以上力を入れて回すと壊れそうな感じなのです。
    DSCN5329.jpg

    元のヤツと比べてみました。
    Oリングのパッキンが硬そうです。古いヤツはちょと扁平になってました。
    DSCN5332.jpg

    それで、Oリングを取り換えてはめてみました。
    ちょと硬いけど、押し付け気味に慎重にやったら回りましたよ。
    DSCN5331.jpg

    DSCN5330.jpg

    それにしても、この複雑な構造の部品が安く手に入ることに驚きです。
    まあ、かなり値段がバラバラですがね。たぶんですが、製造元は同じじゃないかと思うのですよ。写真のアングルも同じだしねぇ。

    といういことで、やっぱり2個一でしたねぇ。笑
    ま、今回はラッキーだったことかしらね。一歩間違えれば銭失いになったかもですからねぇ。
    最悪は、針金止めでもいいと考えてたんで買ってみたんですがね。




    今日は雨です。久しぶりですねえ。2週間ぶりかしら。
    12度くらいと寒いので薪ストーブを焚いてます。
    薪割りも終盤にですが、いい骨休めですね。ただちょと足りないので、どうしようかしら?

    ところで、昨夜もISS(国際宇宙ステーション)を見ましたよ。3夜連続です。
    昨夜は、ほぼ真上を飛んでいきました。
    薄曇りだから見えないかと思っていたのに、急に見えだしたんです。
    地平線から見え始めるのではなく、途中から突然光出すんですねぇ。太陽光の反射角度などの関係かしらねぇ。
    ま、ただの光が移動していくなんですがねぇ・・・・・。

    にほんブログ村 住まいブログ セルフビルド・ハーフビルドへにほんブログ村 ライフスタイルブログ 山暮らしへ
    お役に立てたらクリックを!(それぞれのジャンルのブログが紹介されます)
    関連記事

    最終更新日 : 2021-11-23

    Comments







    非公開コメント