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    【RED-G】それなりBログ工房

    手づくりの丸太小屋に住み、エコでエコな山暮らしやログスクール、セルフビルド支援、災害ボランティアなどのノウハウや情報を発信しています。

    Top Page › ログスクールの実態 › ログスクール先生の第三印象は?
    2009-11-25 (Wed) 20:24

    ログスクール先生の第三印象は?

    いきなりですが、ボクは先生と呼ぶのも、呼ばれるのも、好きじゃないんです。

    昔、サラリーマンだったころ、年上の同僚から「先生、先生」としつこく呼ばれたことがありました。馬鹿にされているようで喧嘩したこともあります。
    これがトラウマになっているのかもしれませんね。

    それと、学校の「先生、生徒」という上下関係みたいなことにも、なぜか抵抗感があります。
    ふつう、知識や技能を伝えるだけなのに、先生って呼びませんよね。
    ほかの師匠とかいう言葉には抵抗はないんですが、コソバユイですね。

    まあ、スクールなんて仕事もしているので、「先生」と呼ばれても仕方がないんですが、できれば名前や愛称で呼んでほしいですね。(お願い)


    まったく話は変わります。
    自分でいうのもヘンですが、ボクの印象は刻々と変わっていくようなのです。

    一つの例をあげると、昔、カヌーで川下りしていたことがありました。3日とか1週間とかのツーリングです。
    前日までにみんなが集合してきます。初対面の人もいます。
    まずはキャンプ。明日からのスタートにそなえて、お酒もほどほどにして寝ます。

    <初対面の人から後で聞いた印象>
    第一印象
    仏様かキリスト様か、大変なベテランに見えるようです。オーラを発しているのでしょうか?
    こんな人とお友達になりたいと、恐る恐る、丁寧に丁寧に、みつぎ物(お酒)を持って近づいてくるのです。

    第二印象
    初日のスタートです。初対面の人たちは、ボクの後ろから、従うようについてくるのです。
    でも、「アレ?先頭を行かないの?」「まあ、他にリーダーがいるからね」「でも、テクニックがちょっと変わっているなあ~?」「きっと、独自のテクなんだ!」
    なんておもいながら、多少疑心暗鬼になってくるんだそうです。

    第三印象
    2、3日すると、お互い打ち解けてきます。
    そうなると、ドンチャン騒ぎです。お酒もジャンジャン呑んじゃいます。記憶が飛びます。何が起きたかわかりません。たぶん何かあったんでしょうね。
    で、翌朝、本性を見極められて、軽蔑されるというか、ドン底に落ちるわけです。

    ボクにとってみれば、上流部は瀬も荒いですから緊張もします。こんなときは、上手い人についていくのが一番です。
    それを過ぎれば、もう安心。後は持久力だけ。川だから道を間違うこともありません。緩んじゃうのですね。
    朝から晩まで呑んじゃいます。ここからが最高の遊びですから?

    まあ、これで普通の人間に戻れたということです。
    平等につきあえるのが一番ですね。
    こんなくだらない話に付き合ってくれて、「シェンシェィ!」?

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    最終更新日 : -0001-11-30

    Comments







    非公開コメント

    スバナさん

    はははは、ナルホド。
    そりゃあ、嫌味ですねえ。

    今、ちょっと思い出しました。
    未熟なくせに、小生意気なヤツをわざとそう呼んだりもしますね。
    スバナさんは、どうかわかりませんが、ボクはそうだったのかも?
    2009-11-26-08:13 あかじい
    [ 返信 ]

    ん~・・・

    あたしも弟子の頃に師匠から先生呼ばわりされ

    最高に嫌でした、だから、早く覚えて早く逃げてやる

    そう思い鍛錬してました、結果、二年半で追い出されました

    ラッキ~~!・・最高に幸せでした。昔の思い出です。
    2009-11-25-22:42 スバナ
    [ 返信 * 編集 ]