昨日は満月でした。きょうは月見野天風呂に入らねば。その前に記事の更新を。
よくわからないうちに、お預かりしてしまったチェンソー(笑)を点検していて、気がつきました。
これはハスクバーナの254XPというモデルです。十数年前に購入されたものでしょう。
バーの根元にギザギザに尖った爪がついてます。(正式な呼び名がわかりません)

これ、一般的には、購入した時点では装着されていますね。
反対側にもついていました。

こちら側には、先日も紹介しましたが、最近のものにはありませんね。
この金具の目的は、丸太を伐採または玉切りするときに、バーの根元を丸太に引っ掛けて(ロックして)バー先端を回すように切るためのようです。
ボクラはコレを取り外して使っています。
理由は、特に引っ掛ける理由がないからです。(笑)
無理やりバーを回さなくても、重さだけでチェンソーは切れますからね。
ちゃんと言うと、丸太にボツボツと深い爪跡をつけてしまうからです。
もう一つの理由は、これがあることにより、不用意に引っかかり、操作に支障がでるからです。
ただ、半割りのときは、あったほうが効率的ではありますが、先の理由で効率は無視してます。
「能ある鷹は爪を取る?」それとも「能ある鷹は爪を研ぐ?」。どちらですかね?
参考になったらクリックお願いします。
<追記>
爪(正式にはスパイクドバンパー、略してスパイク)を取り外して半割りをすると、チェンソーのマフラーの排気口の位置によっては、丸太に焦げ跡がポツポツと付いてしまうことがあります。
ハスクの346XPはこのタイプです。こんなときは、後で曲面カンナで削り取りますです。
よくわからないうちに、お預かりしてしまったチェンソー(笑)を点検していて、気がつきました。
これはハスクバーナの254XPというモデルです。十数年前に購入されたものでしょう。
バーの根元にギザギザに尖った爪がついてます。(正式な呼び名がわかりません)

これ、一般的には、購入した時点では装着されていますね。
反対側にもついていました。

こちら側には、先日も紹介しましたが、最近のものにはありませんね。
この金具の目的は、丸太を伐採または玉切りするときに、バーの根元を丸太に引っ掛けて(ロックして)バー先端を回すように切るためのようです。
ボクラはコレを取り外して使っています。
理由は、特に引っ掛ける理由がないからです。(笑)
無理やりバーを回さなくても、重さだけでチェンソーは切れますからね。
ちゃんと言うと、丸太にボツボツと深い爪跡をつけてしまうからです。
もう一つの理由は、これがあることにより、不用意に引っかかり、操作に支障がでるからです。
ただ、半割りのときは、あったほうが効率的ではありますが、先の理由で効率は無視してます。
「能ある鷹は爪を取る?」それとも「能ある鷹は爪を研ぐ?」。どちらですかね?


<追記>
爪(正式にはスパイクドバンパー、略してスパイク)を取り外して半割りをすると、チェンソーのマフラーの排気口の位置によっては、丸太に焦げ跡がポツポツと付いてしまうことがあります。
ハスクの346XPはこのタイプです。こんなときは、後で曲面カンナで削り取りますです。
- 関連記事
-
-
外内あいのこ丸ノミ 2010/03/16
-
ハァ~?チェンソーの刃 2009/12/03
-
能ある鷹のチェンソーの爪 2009/12/02
-
スクライバーの師匠は? 2009/12/01
-
馬鹿にできないスカーフボード 2009/11/12
-
最終更新日 : -0001-11-30