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    【RED-G】それなりBログ工房

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    Top Page › 道具について考えた › チェンオイルの出が悪い原因は?
    2009-06-05 (Fri) 11:11

    チェンオイルの出が悪い原因は?

    スチールのMS200というチェンソーなんですが、最近チェンオイルの出が悪くなるときがあります。
    酷いときはソーチェンがビッチリと張ってしまい、回転しなくなるときもあります。つまり熱でバーが膨張してしまうんですね。

    オイルポンプが不調かと思って分解してみたのですが、ちゃんと機能しているようです。
    分解している最中に、白い塗料が剥がれているのが目につきました。これは、以前から気がついていたことなんですがね。

    で、気になったのでオイルタンクの中を覗いてみました。
    いやいや、タンク内の白い塗料がプラプラと剥がれかけているではないですか。部分的には剥がれ落ちて地肌がでているところもあります。
    これかあ?この断片が排出口をふさいでいるのかも?

    この中です。
    IMG_4886.jpg


    オイルを抜いて、剥がれかけている塗料を落とすことにしました。
    しかし、中は複雑で隅々まで完全に落とすのは困難ですね。とはいえ、ブラシをとっかえひっかえしてゴシゴシし、灯油やガソリンを入れて何度も内部を掃除しました。
    これで、見える範囲はあらかたキレイになったようです。見える範囲はですが・・・。
    さて、これで直るのか?

    このチェンソーは、7年くらい使っていますが、塗料が剥げてしまうとはねえ・・・。
    というか、タンク内を塗装しなくてもいいのでは、とも思うのですがねえ。
    それとも、ガソリンで内部を洗ったりしたことが原因なのか?

    まあ、これでしばらく使ってみましょう。

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    最終更新日 : -0001-11-30

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