やっと晴れました。でも気温はあがりません。でも日が差すと暖かいです。
明日も晴れの予報です。嬉しいですね。
今回からはウォーミングアップの荒皮剥きはありません。
まずは、前回の反省会と注意点の説明から始まりました。
グルーブの片側だけくっついて、反対側が開いています。木口に芯墨が2本あり、修正した方に合っています。
修正前の芯墨に合わせるとグルーブの開きが均等になります。
丸太直径の中心は修正前の芯墨です。なぜ芯墨を修正したのか?誰に聞いてもわかりません。
複数人作業の弊害ですね。そこで、今回から丸太ごとの責任者(サブリーダー)を任命することにしましたよ。さてうまく機能するといいのですが・・・。
段数も高くなってきたので、今回から乗せないでラフカットすることにしました。上げ下ろしが1回減る(または、丸太壁上でカットする必要もない)ことになります。
最初からそうすれば?と言われそうですが、コレも方法論の勉強なのですよ。
ラフカットの深さをマーキングしています。

下段の丸太です。
両側のマーキング位置の幅を測っています。

ラフカットする深さをマーキングしています。

これは上段のラフカットする丸太です。
それぞれの数値を元にカットラインを描きました。

上部の広いところは、下段の丸太の計測した寸法です。
下部の深さはラフカットの寸法です。幅はスカーフの背幅です。
ラフカットは、これらの線の外側を切ります。(深さは線ピッタリです)
線の外側をラフに切るのだから簡単なハズですが、それが、なぜか狭くなってしまうのですねえ。
乗せてから余裕がなく動かないため、カットし直ししています。せっかく下でカットするようにしたのに・・・。
本日の作業は、ファイナルスクライブ終了まででした。

丸太の全体像が見えたので、細い丸太を優先的に使うことにしました。
18センチで注文したのですが、18~19センチは10本くらいで、あとは20~23センチです。
それでロックノッチを避けるために、下段の丸太を削ってレフトアップ値を低くしました。
のですが、ロックノッチをやりたいというので、2か所やることになってしまいました。
いやはや、けっこう無駄なことをやっていますよ。
参考になったらクリックお願いします。
<追記>
下でラフカットする方法はいろいろな方がやられていますね。でも少数派だとか。
深さの1.5倍?くらいで広い方の幅を決める方法もあります。
レフトアップ値の大きさと、丸太の太さで加減しないと、失敗するときもありますがね。
ボクの師匠は、下から眺めて、目視でササササーっと描いてしまいますね。(たまに失敗もありますが)
神業です。それゆえカリスマ校長と呼ばれています。
明日も晴れの予報です。嬉しいですね。
今回からはウォーミングアップの荒皮剥きはありません。
まずは、前回の反省会と注意点の説明から始まりました。
グルーブの片側だけくっついて、反対側が開いています。木口に芯墨が2本あり、修正した方に合っています。
修正前の芯墨に合わせるとグルーブの開きが均等になります。
丸太直径の中心は修正前の芯墨です。なぜ芯墨を修正したのか?誰に聞いてもわかりません。
複数人作業の弊害ですね。そこで、今回から丸太ごとの責任者(サブリーダー)を任命することにしましたよ。さてうまく機能するといいのですが・・・。
段数も高くなってきたので、今回から乗せないでラフカットすることにしました。上げ下ろしが1回減る(または、丸太壁上でカットする必要もない)ことになります。
最初からそうすれば?と言われそうですが、コレも方法論の勉強なのですよ。
ラフカットの深さをマーキングしています。

下段の丸太です。
両側のマーキング位置の幅を測っています。

ラフカットする深さをマーキングしています。

これは上段のラフカットする丸太です。
それぞれの数値を元にカットラインを描きました。

上部の広いところは、下段の丸太の計測した寸法です。
下部の深さはラフカットの寸法です。幅はスカーフの背幅です。
ラフカットは、これらの線の外側を切ります。(深さは線ピッタリです)
線の外側をラフに切るのだから簡単なハズですが、それが、なぜか狭くなってしまうのですねえ。
乗せてから余裕がなく動かないため、カットし直ししています。せっかく下でカットするようにしたのに・・・。
本日の作業は、ファイナルスクライブ終了まででした。

丸太の全体像が見えたので、細い丸太を優先的に使うことにしました。
18センチで注文したのですが、18~19センチは10本くらいで、あとは20~23センチです。
それでロックノッチを避けるために、下段の丸太を削ってレフトアップ値を低くしました。
のですが、ロックノッチをやりたいというので、2か所やることになってしまいました。
いやはや、けっこう無駄なことをやっていますよ。


<追記>
下でラフカットする方法はいろいろな方がやられていますね。でも少数派だとか。
深さの1.5倍?くらいで広い方の幅を決める方法もあります。
レフトアップ値の大きさと、丸太の太さで加減しないと、失敗するときもありますがね。
ボクの師匠は、下から眺めて、目視でササササーっと描いてしまいますね。(たまに失敗もありますが)
神業です。それゆえカリスマ校長と呼ばれています。
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最終更新日 : -0001-11-30