昨日、間借り先にあったミゾキリを借りようとおもったら、ガイドや刃などの部品がありませんでした。
これをもらった元大工さんのところにあるかもしれないということで、そこに行ってきました。
で、ミゾキリは解決したんですが、オモシロイ糸巻きを発見しました。
一番上にあるヤツです。

デンデンムシムシみたいですね。(カタツムリとも言うかな)
先端に針があり、ネジのストッパーも付いています。巻き取るときはリールを手で回します。
2番目のヤツは以前から愛用している廉価なものです。
3番目のヤツは最近仕入れた自動巻取りです。これは便利ですね。
ただ糸が黄色で丸太では見にくいので、この後蛍光オレンジに変更しました。
4番目は墨つぼですね。
実はコレを一番多様してました。
墨をつけずに(圧着ボタンを押さずに)張れば代用できますからね。
簡易下げ振りにも使えますね。
糸巻きは、丸太の曲がりの芯(ボリュームバランス)を見たり、短材同士の高さを見たりするときに使っています。
それと・・・、まあいろいろ使い方がありますが、そのうちにでも。
糸巻きのもう一つのスタイル。
実際の現場では丸太が長かったり、距離が長かったりするので、木端に水糸を巻きつけて使っていたりしますね。
巻き取るときに糸に撚りがかかってしまうので、くんずほぐれず、エライことになってしまうのが悩みです。
参考になったらクリックお願いします。
<先日のレベルの補足>
丸太の木口に垂直線を引くときの、もう一つの裏技です。
この下げ振りを代用すると正確な垂直線が引けますよ。上下に印を付けて、それを結びます。
墨つぼを使えば、そのまま墨が打てますね。
これをもらった元大工さんのところにあるかもしれないということで、そこに行ってきました。
で、ミゾキリは解決したんですが、オモシロイ糸巻きを発見しました。
一番上にあるヤツです。

デンデンムシムシみたいですね。(カタツムリとも言うかな)
先端に針があり、ネジのストッパーも付いています。巻き取るときはリールを手で回します。
2番目のヤツは以前から愛用している廉価なものです。
3番目のヤツは最近仕入れた自動巻取りです。これは便利ですね。
ただ糸が黄色で丸太では見にくいので、この後蛍光オレンジに変更しました。
4番目は墨つぼですね。
実はコレを一番多様してました。
墨をつけずに(圧着ボタンを押さずに)張れば代用できますからね。
簡易下げ振りにも使えますね。
糸巻きは、丸太の曲がりの芯(ボリュームバランス)を見たり、短材同士の高さを見たりするときに使っています。
それと・・・、まあいろいろ使い方がありますが、そのうちにでも。
糸巻きのもう一つのスタイル。
実際の現場では丸太が長かったり、距離が長かったりするので、木端に水糸を巻きつけて使っていたりしますね。
巻き取るときに糸に撚りがかかってしまうので、くんずほぐれず、エライことになってしまうのが悩みです。


<先日のレベルの補足>
丸太の木口に垂直線を引くときの、もう一つの裏技です。
この下げ振りを代用すると正確な垂直線が引けますよ。上下に印を付けて、それを結びます。
墨つぼを使えば、そのまま墨が打てますね。
- 関連記事
-
-
ついに発見!カワハギ道具 2010/07/07
-
木回しならぬオイルフィルター回し 2010/07/06
-
糸ーー巻き巻き 2010/05/27
-
レベルのレベルアップ 2010/05/25
-
アタッチのベルトサンダー 2010/05/20
-
最終更新日 : -0001-11-30