穏やかな晴れ。気温は14度と低いですが日差しがあるとさわやかでしたね。
今日の参加者は、ポカミス組み2人とリセット組み2人です。
ポカミス組みは、まずは前日雨よけをしていた丸太をセットです。
ここで問題発生。

ノッチを合わせると芯が10ミリもズレてしまいます。芯を合わせるとノッチに隙間が。
ノッチを削って修正することにしました。
※実は、この時点では気がつかなかったのですが、重大なミスが・・・。(後記)
一人2ノッチに挑戦してもらいました。
長材担当です。

短材2本担当です。

ヘッダーログ(開口部の通し丸太)前なのに、糸を張って高低差を確認していませんでした。
前日に実演して見せたかりなのにい・・・。
課外授業をして、ここまで終了です。

希望で2時間延長しました。
10段目後半は、塗装はお預けでした。
リセット組みは、犬ログの前回流れてしまった塗装からスタートです。
2段目後半のラフカット中です。

こちらも課外授業です。

1時間延長して、ファイナルスクライブまで完了です。
毎回、初期状態に戻ってしまうので、一から説明しなおしなのですよ。
まったく目が離せません。いやはや・・・・疲れます。
ボクも忍耐強いですが、相手も手ごわいなあ~。
前日のブログコメントを試してみることにしました。
作業ウマ(カット台)の高さを1組だけ低く変更しました。

左が60センチ。右が65センチです。
作業者を入れ替えてみました。

小柄の方は、低いほう(60センチ)がやり易かったそうです。(これはこの方専用になりますかね)
高い人は、高い方(65センチ)がいいそうです。
結局、その人に合わせるべきモンなんですね。
★きょうの大問題
10段目前半の左側の高さが、末口の方が高くなっていました。7ミリくらいなんですが逆テーパーです。
この列はハーフログ側なので、元口の方が半テーパーの14ミリ程度高くなるのが正解なのです。
それがわかったのが夕方。次の交差する段はカットが終了してます。
その前にわかれば削ることもできたんですがね。
暗闇が迫る中、原因追求です。
経過は省略して、原因は短材の元末が反対になっていたことでした。
例によって、乗せる段の向きに合わせて作業しているため、最初の置き間違えを信じてしまったか?
それとも寸法の記入間違えか?元末を確認する習慣がなかったせいか?(これが最大も問題ですね)
今となってはわかりません。まあ、ボクの指示ミスでもありますね。
さてさて、リカバリー方法はいろいろありますがねえええ。
削って修正すれば、次段の完了している丸太をやり直す(捨てる)ことになります。もったいない。時間も。
次はヘッダーログです。開口部は狭いです。半テーパー(芯水平)にこだわることもありません。
見なかったことにするのが最良だということになりましたよ。へへへへ・・・・。
参考になったらクリックお願いします。
今日の参加者は、ポカミス組み2人とリセット組み2人です。
ポカミス組みは、まずは前日雨よけをしていた丸太をセットです。
ここで問題発生。

ノッチを合わせると芯が10ミリもズレてしまいます。芯を合わせるとノッチに隙間が。
ノッチを削って修正することにしました。
※実は、この時点では気がつかなかったのですが、重大なミスが・・・。(後記)
一人2ノッチに挑戦してもらいました。
長材担当です。

短材2本担当です。

ヘッダーログ(開口部の通し丸太)前なのに、糸を張って高低差を確認していませんでした。
前日に実演して見せたかりなのにい・・・。
課外授業をして、ここまで終了です。

希望で2時間延長しました。
10段目後半は、塗装はお預けでした。
リセット組みは、犬ログの前回流れてしまった塗装からスタートです。
2段目後半のラフカット中です。

こちらも課外授業です。

1時間延長して、ファイナルスクライブまで完了です。
毎回、初期状態に戻ってしまうので、一から説明しなおしなのですよ。
まったく目が離せません。いやはや・・・・疲れます。
ボクも忍耐強いですが、相手も手ごわいなあ~。
前日のブログコメントを試してみることにしました。
作業ウマ(カット台)の高さを1組だけ低く変更しました。

左が60センチ。右が65センチです。
作業者を入れ替えてみました。

小柄の方は、低いほう(60センチ)がやり易かったそうです。(これはこの方専用になりますかね)
高い人は、高い方(65センチ)がいいそうです。
結局、その人に合わせるべきモンなんですね。
★きょうの大問題
10段目前半の左側の高さが、末口の方が高くなっていました。7ミリくらいなんですが逆テーパーです。
この列はハーフログ側なので、元口の方が半テーパーの14ミリ程度高くなるのが正解なのです。
それがわかったのが夕方。次の交差する段はカットが終了してます。
その前にわかれば削ることもできたんですがね。
暗闇が迫る中、原因追求です。
経過は省略して、原因は短材の元末が反対になっていたことでした。
例によって、乗せる段の向きに合わせて作業しているため、最初の置き間違えを信じてしまったか?
それとも寸法の記入間違えか?元末を確認する習慣がなかったせいか?(これが最大も問題ですね)
今となってはわかりません。まあ、ボクの指示ミスでもありますね。
さてさて、リカバリー方法はいろいろありますがねえええ。
削って修正すれば、次段の完了している丸太をやり直す(捨てる)ことになります。もったいない。時間も。
次はヘッダーログです。開口部は狭いです。半テーパー(芯水平)にこだわることもありません。
見なかったことにするのが最良だということになりましたよ。へへへへ・・・・。


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最終更新日 : -0001-11-30