まっこと、いい天気なのでした。
カンカン照りですが、湿度は60パーセント程度で、まあ暑爽やか?って感じでしたね。
開口部の加工です。これからがオモシロイところなのに、2人しか来ませんでした。
どうも、結婚式シーズンが原因のようです。
こんな日は濃い授業ができますね。言い方を替えると受講生は災難かも?
カットラインにガイド棒をたてました。

このガイドに沿って切ればいいのですが・・・。
ヘッダーログは外してカットです。

コレを乗せたままカットするのは荷が重いですからね。
さいわい軽いので、壁の上に転がして、木口だけカットしました。
墨付けが済んだら、下に降ろして加工します。
木口の玉切りです。

一発でスーッと切れるはずでしたが、なんとデコボコ!1センチも長いところもありました。
すっかり玉切りも忘れてしまったようです。なんで線ピッタリに切れないのぉ・・・。
下場の水平カットです。

あまりにも久しぶりなので、復習とシミュレーションをしてからはじめたのですが、初心に元に戻って?線カットです。
ブラッシングの手順も忘れていましたね。ここでも危うく線カット。
「線を見て!線を切らない!」なんですがねえ~。
木口の墨付けです。

キーウェイとトリミングボードのカット位置ですね。
中心をどこに持ってくるかで、散々困っていましたね。
で、現場講義です。つまり全体の構造を理解していないと決められないのですね。
今回はキーウェイが深いので、グルーブの外側を切ってしまうと、隙間が見えてしまうのです。
そのあたりの兼ね合いが理解できたのか、できないのか・・・。
墨を打てば、明らかに幅が違うのに気がつかない。
斜めに打てば1メートル長でも2ミリも狂ってしまうのですよ
キーウェイのカットです。

一応デモンストレーションをして見せましたが、ボクも久しぶりなので緊張しましたね。
でも、そんな素振りは見せずサササササーと2段ほどやっつけました。ホッ!
このあたりの小技(コエダじゃありません)はカービングなどで鍛えるといいですね。
先端ブラッシングや、上刃、下刃での微妙なブラッシング技術が要求されますね。
逆に言うと、優秀なビルダーはカービングも得意ということになりますが、センスは補償できません。
キックバックのオンパレードです。

下場に近づくと、バーが水平になってくるんですが、この角度ではその前にバシンバシンと跳ね上がっていましたね。
最初はビックリしていましたが、すぐに慣れます。これもいい経験です。
一人1か所ずつ完了のガッツポーズです。

不安の中でスタートしましたが、無事終了。
達成感があったようで、満足感一杯ってところですかね。
参考になったらクリックお願いします。
<オマケ>
開口部は2か所、参加者は2人。ボクが参加する余地がありません。
しかたなく、暇つぶしに、ノーマルバーでカービングをはじめました。

ですが、30分もしないうちに、目が離せなくなってしまいました。
トラブル続きで、暇つぶしもさせてくれなのですねええ。
カンカン照りですが、湿度は60パーセント程度で、まあ暑爽やか?って感じでしたね。
開口部の加工です。これからがオモシロイところなのに、2人しか来ませんでした。
どうも、結婚式シーズンが原因のようです。
こんな日は濃い授業ができますね。言い方を替えると受講生は災難かも?
カットラインにガイド棒をたてました。

このガイドに沿って切ればいいのですが・・・。
ヘッダーログは外してカットです。

コレを乗せたままカットするのは荷が重いですからね。
さいわい軽いので、壁の上に転がして、木口だけカットしました。
墨付けが済んだら、下に降ろして加工します。
木口の玉切りです。

一発でスーッと切れるはずでしたが、なんとデコボコ!1センチも長いところもありました。
すっかり玉切りも忘れてしまったようです。なんで線ピッタリに切れないのぉ・・・。
下場の水平カットです。

あまりにも久しぶりなので、復習とシミュレーションをしてからはじめたのですが、初心に元に戻って?線カットです。
ブラッシングの手順も忘れていましたね。ここでも危うく線カット。
「線を見て!線を切らない!」なんですがねえ~。
木口の墨付けです。

キーウェイとトリミングボードのカット位置ですね。
中心をどこに持ってくるかで、散々困っていましたね。
で、現場講義です。つまり全体の構造を理解していないと決められないのですね。
今回はキーウェイが深いので、グルーブの外側を切ってしまうと、隙間が見えてしまうのです。
そのあたりの兼ね合いが理解できたのか、できないのか・・・。
墨を打てば、明らかに幅が違うのに気がつかない。
斜めに打てば1メートル長でも2ミリも狂ってしまうのですよ
キーウェイのカットです。

一応デモンストレーションをして見せましたが、ボクも久しぶりなので緊張しましたね。
でも、そんな素振りは見せずサササササーと2段ほどやっつけました。ホッ!
このあたりの小技(コエダじゃありません)はカービングなどで鍛えるといいですね。
先端ブラッシングや、上刃、下刃での微妙なブラッシング技術が要求されますね。
逆に言うと、優秀なビルダーはカービングも得意ということになりますが、センスは補償できません。
キックバックのオンパレードです。

下場に近づくと、バーが水平になってくるんですが、この角度ではその前にバシンバシンと跳ね上がっていましたね。
最初はビックリしていましたが、すぐに慣れます。これもいい経験です。
一人1か所ずつ完了のガッツポーズです。

不安の中でスタートしましたが、無事終了。
達成感があったようで、満足感一杯ってところですかね。


<オマケ>
開口部は2か所、参加者は2人。ボクが参加する余地がありません。
しかたなく、暇つぶしに、ノーマルバーでカービングをはじめました。

ですが、30分もしないうちに、目が離せなくなってしまいました。
トラブル続きで、暇つぶしもさせてくれなのですねええ。
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最終更新日 : -0001-11-30