昼前から雨、それも雷雨と言う予報だったので、ゆっくり休養日です。
が、いっこうに降る気配もなく、ムシムシムシムシきんちょーる。昼寝していたら寝汗をかきましたよ。
昨日のスクールで正面の幅を測ったら7ミリほど広がっていました。(全幅3400ミリ)
考えたら12段目ですから、チェックの時期でしたね。
前回は6段目でした。
このときは、底の芯墨を板で外に延長して、レベルで測りました。
今回はそうはいきません。
途中が出っ張っていますし、最上段と最下段の芯墨を延長しても、レベルが届きませんね。
それで、こんな方法をやってみました。

上面の芯墨に、板の墨線を合わせてあります。

板の墨線と板端までの距離は200ミリで、平行です。
そこから下げ振りを垂らしています。
板は、釘で止めてあります。
板面は芯墨と直角方向に水平にします。が適当でもたいした誤差はないですね。
※この板は、開口部の縦墨を丸太側面に出すときにも使います。
そのときは、芯墨と直角面から下げ振りを垂らします。(説明してなかったかなああ?)
最下段(基準)の芯墨からの距離を測ります。

風があると止まりませんが、振れの中心で読み取りました。
203ミリ弱でしたね。
つまり、外側に3ミリくらいズレているということです。
同様に、反対側を測ったら、外側に1ミリのズレでした。
合計で4ミリくらいのズレです。合格!合格!ここで基準を作り直しておきます
念のため、最下段どうしと最上段どうしの距離を測ってみました。
もちろん、4ミリくらい広くなっていましたね。
メジャーをピンで留めています。

100切り(当て具の誤差をなくすために100ミリのところを基準にする)で測っています。
このとき、よく読み間違いをするので、要注意です。100ミリ引くんですよ。
メジャーに穴が空けてあります。

8と9の間に穴が見えますよね。
ここに、ピンを刺して止めます。
次回のスクールで実習しますよ。
とにかく、一人遊び、いや一人作業には便利な方法ですよ。
参考になったらクリックお願いします。
が、いっこうに降る気配もなく、ムシムシムシムシきんちょーる。昼寝していたら寝汗をかきましたよ。
昨日のスクールで正面の幅を測ったら7ミリほど広がっていました。(全幅3400ミリ)
考えたら12段目ですから、チェックの時期でしたね。
前回は6段目でした。
このときは、底の芯墨を板で外に延長して、レベルで測りました。
今回はそうはいきません。
途中が出っ張っていますし、最上段と最下段の芯墨を延長しても、レベルが届きませんね。
それで、こんな方法をやってみました。

上面の芯墨に、板の墨線を合わせてあります。

板の墨線と板端までの距離は200ミリで、平行です。
そこから下げ振りを垂らしています。
板は、釘で止めてあります。
板面は芯墨と直角方向に水平にします。が適当でもたいした誤差はないですね。
※この板は、開口部の縦墨を丸太側面に出すときにも使います。
そのときは、芯墨と直角面から下げ振りを垂らします。(説明してなかったかなああ?)
最下段(基準)の芯墨からの距離を測ります。

風があると止まりませんが、振れの中心で読み取りました。
203ミリ弱でしたね。
つまり、外側に3ミリくらいズレているということです。
同様に、反対側を測ったら、外側に1ミリのズレでした。
合計で4ミリくらいのズレです。合格!合格!ここで基準を作り直しておきます
念のため、最下段どうしと最上段どうしの距離を測ってみました。
もちろん、4ミリくらい広くなっていましたね。
メジャーをピンで留めています。

100切り(当て具の誤差をなくすために100ミリのところを基準にする)で測っています。
このとき、よく読み間違いをするので、要注意です。100ミリ引くんですよ。
メジャーに穴が空けてあります。

8と9の間に穴が見えますよね。

ここに、ピンを刺して止めます。
次回のスクールで実習しますよ。
とにかく、一人遊び、いや一人作業には便利な方法ですよ。


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最終更新日 : 2022-01-11