ちょっと前になりますが、唐宇了ドノのログヤードにお邪魔したときのネタです。
(本人が「自分の写真てないんだよねええ」ってことなので載せてあげました。ネタをもらったお礼の意味で)
木口のブラッシングです。

生徒さんに見本を示していました。
(実際は左側からでしたが、写真がありませんでした。そのほうがハンドルが持ち易いです。)
しっかりお腹に乗せてます。

乗りやすいといいですね。
「アンタんとこはバーを横にしてんだろう」
「あれじゃあ、平面にならないよ」
「バーを立てなきゃ」
って言ってました。
(ボクのとこでは、両方教えていますがね)
実際、実に見事にキレイに平らにしますね。
特徴的なことは、半端な回転数じゃないってことです。ブンブン回します。
横で山ちゃんが小さい声で「だから焼き付いちゃうんだよね」
地獄耳の唐宇了が「オレは20代(台)だからね」(ギャグのつもり)
これを見習ってか、生徒さんも1か月で3回焼きついたらしい。
(その都度山ちゃんが修理方法を教えているとか)
●直角ブラッシング
たしかに、回転数を上げた方がキレイになります。
縦刃(バーを直角に)の方が刃数も多いから、さらに有効ですね。
ヤバイのは焼きつきです。回転数を上げっぱなしにするのはダメです。
必要なときだけ、ブーン、ブーンとアクセルを開けましょう。
それから、バーは中央部が若干膨らんでいるので、それの配慮が必要です。
●平行ブラッシング
横刃(バーを平行に)は縦刃の半分です。(左右交互に付いているし、刃幅も短いですから)
したがって、この方法はゆっくり移動させたほうがいいですね。
バーの側面は平らなので、平面カットの最終仕上げなどには有効です。
木口側は硬いので、これだと手間取りますね。(かるく均す以外は)
アクセル開閉の注意点は同じです。
結論は、早くキレイに仕上げたいなら直角ブラッシングです。
※ちょっと引っ掛かると切り込んでしまうので、これも要注意ですかね。
プロはほとんどこの方法です。デモのときと、かるく均すときは使いますがね。
というか、特徴を考えた使い分けですね。
仕上げが必要なときは、カンナかサンダーを使いますからね。
こんなサービスもしてくれました。

曲面カンナでのスカーフ仕上げです。
ときどき、いやたま~に落ちるとか・・・。(そこまではサービスしてくれませんでしたがね)
気になっていた実物をしみじみ見てきました。

玄関のピークドーマのポストです。このライン惚れ惚れしますよ。
先端が黒ずんでいたりして、コレ加工しているとき、どんな気分だったんでしょうねえええ。
参考になったらクリックお願いします。
(本人が「自分の写真てないんだよねええ」ってことなので載せてあげました。ネタをもらったお礼の意味で)
木口のブラッシングです。

生徒さんに見本を示していました。
(実際は左側からでしたが、写真がありませんでした。そのほうがハンドルが持ち易いです。)
しっかりお腹に乗せてます。

乗りやすいといいですね。
「アンタんとこはバーを横にしてんだろう」
「あれじゃあ、平面にならないよ」
「バーを立てなきゃ」
って言ってました。
(ボクのとこでは、両方教えていますがね)
実際、実に見事にキレイに平らにしますね。
特徴的なことは、半端な回転数じゃないってことです。ブンブン回します。
横で山ちゃんが小さい声で「だから焼き付いちゃうんだよね」
地獄耳の唐宇了が「オレは20代(台)だからね」(ギャグのつもり)
これを見習ってか、生徒さんも1か月で3回焼きついたらしい。
(その都度山ちゃんが修理方法を教えているとか)
●直角ブラッシング
たしかに、回転数を上げた方がキレイになります。
縦刃(バーを直角に)の方が刃数も多いから、さらに有効ですね。
ヤバイのは焼きつきです。回転数を上げっぱなしにするのはダメです。
必要なときだけ、ブーン、ブーンとアクセルを開けましょう。
それから、バーは中央部が若干膨らんでいるので、それの配慮が必要です。
●平行ブラッシング
横刃(バーを平行に)は縦刃の半分です。(左右交互に付いているし、刃幅も短いですから)
したがって、この方法はゆっくり移動させたほうがいいですね。
バーの側面は平らなので、平面カットの最終仕上げなどには有効です。
木口側は硬いので、これだと手間取りますね。(かるく均す以外は)
アクセル開閉の注意点は同じです。
結論は、早くキレイに仕上げたいなら直角ブラッシングです。
※ちょっと引っ掛かると切り込んでしまうので、これも要注意ですかね。
プロはほとんどこの方法です。デモのときと、かるく均すときは使いますがね。
というか、特徴を考えた使い分けですね。
仕上げが必要なときは、カンナかサンダーを使いますからね。
こんなサービスもしてくれました。

曲面カンナでのスカーフ仕上げです。
ときどき、いやたま~に落ちるとか・・・。(そこまではサービスしてくれませんでしたがね)
気になっていた実物をしみじみ見てきました。

玄関のピークドーマのポストです。このライン惚れ惚れしますよ。
先端が黒ずんでいたりして、コレ加工しているとき、どんな気分だったんでしょうねえええ。


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最終更新日 : 2022-01-11