またまた3時頃からゴロゴロ・・・。
大急ぎで、塗料を塗りましたが、雨が気になります。流れちゃいますからね。
ポツポツ・・・・。シートを被せました。夕方からは本降り。塗料ダイジョブかなあ~。
ポツポツ合間にセット。

13段目前半完了です。
4か所の高低差は4ミリでした。
スクライブ幅は同じだったのですが、ラフカット時とは場所が変わっていました。なぜ?
この段に梁を乗せることにしました。

スカーフが間に2か所ありますね。
カットからスタートなので午前中に終わるかとおもっていたのですが、臨時講義や来客やらで夕方までかかりました。
加工精度はいいのですが、あまりにも作業のスピードがあがりません。
梁を乗せるには、スカーフの下端位置を決める必要がありますね。
そのためには、梁材を特定しておく必要があります。
梁には、S字曲がりや、タテヨコ曲がり、節や傷の多い丸太が使えるので、ハネて残してあると思っていたのですが、1本しかありません。ということは、使ってしまったんですね。アレアレアレ・・・。
で、テーパーがデカ過ぎる220-290(270)、4メーターの丸太を削り倒して使うことにしました。(ノッチ部周辺だけですが)
梁は、上面を30ミリくらい平面カットしますので、その分差し引いて、その半分+アルファーを下端幅としました。
結果として、末側は110ミリ、元側は130ミリにしておきました。()
●蛇足のポイント
ログ積みは常に3段先くらいを読む必要があります。特に上段になってくるとね。
普段の丸太選びは、コツさえつかめば、それほど難しくないものです。
でも、いい加減にやっていると、たくさん残っているときはいいのですが、少なくなってくると大変です。
日頃から、全体の使用用途を考えてより分けておくといいですね。
それから、細い丸太は太くはできませんが、太い丸太は削れば細くなるのですね。
太いのが残っていると融通が利くということです。
そのためには、最初から全部入手しておいたほうがいいですね。
最初は太い丸太から使い始め、だんだん細くしていきます。
細い丸太がなくなったら、今度はだんだん太い丸太を使っていきます。
そうすると、太い丸太ばかりが残りますね。
※つまり上下部が太く、中央部が細くなる壁組みになります。
ログハウス大全だったかには、同じような形にするように書かれていましたが、この方法をとると、自然にこの形になりますね。
今回は18センチで手配したのですが、残っているのは22センチばかりです。
ただ、最初は20本しか入っていなかったので、選びようがなく、5段目くらいまではロックノッチが頻発してましたね。
(カットミスもあったし、練習も兼ねていましたがね)
でも、その後はロックノッチは皆無です。
おかげで、ロックノッチはスッカリ忘れられてしまったようです。
これからロックノッチのオンパレードになるというのに・・・。また一から説明ですね。
参考になったらクリックお願いします。
大急ぎで、塗料を塗りましたが、雨が気になります。流れちゃいますからね。
ポツポツ・・・・。シートを被せました。夕方からは本降り。塗料ダイジョブかなあ~。
ポツポツ合間にセット。

13段目前半完了です。
4か所の高低差は4ミリでした。
スクライブ幅は同じだったのですが、ラフカット時とは場所が変わっていました。なぜ?
この段に梁を乗せることにしました。

スカーフが間に2か所ありますね。
カットからスタートなので午前中に終わるかとおもっていたのですが、臨時講義や来客やらで夕方までかかりました。
加工精度はいいのですが、あまりにも作業のスピードがあがりません。
梁を乗せるには、スカーフの下端位置を決める必要がありますね。
そのためには、梁材を特定しておく必要があります。
梁には、S字曲がりや、タテヨコ曲がり、節や傷の多い丸太が使えるので、ハネて残してあると思っていたのですが、1本しかありません。ということは、使ってしまったんですね。アレアレアレ・・・。
で、テーパーがデカ過ぎる220-290(270)、4メーターの丸太を削り倒して使うことにしました。(ノッチ部周辺だけですが)
梁は、上面を30ミリくらい平面カットしますので、その分差し引いて、その半分+アルファーを下端幅としました。
結果として、末側は110ミリ、元側は130ミリにしておきました。()
●蛇足のポイント
ログ積みは常に3段先くらいを読む必要があります。特に上段になってくるとね。
普段の丸太選びは、コツさえつかめば、それほど難しくないものです。
でも、いい加減にやっていると、たくさん残っているときはいいのですが、少なくなってくると大変です。
日頃から、全体の使用用途を考えてより分けておくといいですね。
それから、細い丸太は太くはできませんが、太い丸太は削れば細くなるのですね。
太いのが残っていると融通が利くということです。
そのためには、最初から全部入手しておいたほうがいいですね。
最初は太い丸太から使い始め、だんだん細くしていきます。
細い丸太がなくなったら、今度はだんだん太い丸太を使っていきます。
そうすると、太い丸太ばかりが残りますね。
※つまり上下部が太く、中央部が細くなる壁組みになります。
ログハウス大全だったかには、同じような形にするように書かれていましたが、この方法をとると、自然にこの形になりますね。
今回は18センチで手配したのですが、残っているのは22センチばかりです。
ただ、最初は20本しか入っていなかったので、選びようがなく、5段目くらいまではロックノッチが頻発してましたね。
(カットミスもあったし、練習も兼ねていましたがね)
でも、その後はロックノッチは皆無です。
おかげで、ロックノッチはスッカリ忘れられてしまったようです。
これからロックノッチのオンパレードになるというのに・・・。また一から説明ですね。


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最終更新日 : -0001-11-30