ドンヨリとした曇り空の一日でした。
きょうは木口のトリミングです。
まずは勾配カットです。

棟木から桁に真っ直ぐな板を渡し、下面の延長線で丸太の両側に線を引きます。
目通しでやりますね。
勾配延長線からは3ミリほど下げましたが、ピッタリやる方もいますね。
つまり垂木との隙間を開けるか、ピッタリさせるか、ですね。
側面のカーブです。

普通は型板を作ったりするのですが、今回はフリーハンドです。
どちらにしても基準線は必要です。
一定の距離のところから、丸太の両側面に垂直線を引きます。
これを基準にして、格段の丸太の両側に同じ寸法でマーキングをして、曲線で結びます。
というか、片側に曲線を描いたら、格段ごとに寸法を測って反対側に写すわけです。
わかりにくいかも?(写真がなくてスンマセン)
後部のカーブです。

側面からの全体です。

ここまではチェンソーだけで加工してます。
チェンソーだけで、いかに滑らかに仕上げるかがポイントですね。
チェンソーのブラッシング技術が試されますよ。
サンダーでやろうとすると、時間もかかるし、デコボコになっちゃいますよ。
各段の丸太の真横から反対側まで通して見て、木口面が見えなければOKです。
各段ごとに目線を合わせて、こっちから見て、あっちから見て、出っ張りをマーキングして、削って、の繰り返しです。
数回は行ったり来たりしますね。
デザインについては、いろいろ考えてはみたのですが、けっきょくオーソドックスな感じにしました
まあ、面倒だっただけですが。
この後、サンダーを掛けたのですが、ノンビリやっていたら、暗くなり半分残ってしまいました。
明日も一番嫌いなサンダー掛けをしなければなりませんね。あ~あ・・・ヤダヤダ。
参考になったらクリックお願いします。
<蛇足>
勾配カットのところに蜂がとまりました。

青虫を捕まえています。
アップです。

青虫にタマゴを産み付けて、穴の中に保存するんでしょうね。たぶん。
ノッチのスキマに入っていくのかと注視していたのですが、しばらくしたら飛んでいきました。
一安心です。
きょうは木口のトリミングです。
まずは勾配カットです。

棟木から桁に真っ直ぐな板を渡し、下面の延長線で丸太の両側に線を引きます。
目通しでやりますね。
勾配延長線からは3ミリほど下げましたが、ピッタリやる方もいますね。
つまり垂木との隙間を開けるか、ピッタリさせるか、ですね。
側面のカーブです。

普通は型板を作ったりするのですが、今回はフリーハンドです。
どちらにしても基準線は必要です。
一定の距離のところから、丸太の両側面に垂直線を引きます。
これを基準にして、格段の丸太の両側に同じ寸法でマーキングをして、曲線で結びます。
というか、片側に曲線を描いたら、格段ごとに寸法を測って反対側に写すわけです。
わかりにくいかも?(写真がなくてスンマセン)
後部のカーブです。

側面からの全体です。

ここまではチェンソーだけで加工してます。
チェンソーだけで、いかに滑らかに仕上げるかがポイントですね。
チェンソーのブラッシング技術が試されますよ。
サンダーでやろうとすると、時間もかかるし、デコボコになっちゃいますよ。
各段の丸太の真横から反対側まで通して見て、木口面が見えなければOKです。
各段ごとに目線を合わせて、こっちから見て、あっちから見て、出っ張りをマーキングして、削って、の繰り返しです。
数回は行ったり来たりしますね。
デザインについては、いろいろ考えてはみたのですが、けっきょくオーソドックスな感じにしました
まあ、面倒だっただけですが。
この後、サンダーを掛けたのですが、ノンビリやっていたら、暗くなり半分残ってしまいました。
明日も一番嫌いなサンダー掛けをしなければなりませんね。あ~あ・・・ヤダヤダ。


<蛇足>
勾配カットのところに蜂がとまりました。

青虫を捕まえています。
アップです。

青虫にタマゴを産み付けて、穴の中に保存するんでしょうね。たぶん。
ノッチのスキマに入っていくのかと注視していたのですが、しばらくしたら飛んでいきました。
一安心です。
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最終更新日 : -0001-11-30