引き続き、時間稼ぎの仕事をしてます。
前回は北側、今回は南側の下屋の屋根の補修です。
当初は単なる作業場だったのですが、現在は物置として利用されています。
で、雨漏りは困るわけですね。
これが補修前。

屋根の上端が鼻隠しに密着していません。樋に当たってしまい妥協してしまったようです。
ここから、雨が吹き込んでしまうのです。まして、2寸勾配くらいですからね。
下から見るとこんな具合。

鼻隠しに桟木を打って、垂木を乗せています。
まあ、なんとも、いい加減な仕事してますねええ。
短い波板を継ぎ足しています。

このために、前回1枚残しておいたのですよ。
元の波板はガラス繊維入りでしたが、これは丈夫ですねええ。
ただ、今はホームセンターに置いていませんね。
樋の下を広げるために、いろいろな方法を考えました。数日悩みましたね。
最終的に思いついたのが、樋を持ち上げる方法でした。
支えの金具をグイと上に曲げると2センチくらいもちあがりました。グーです。
下から見ると、こんな具合です。

同じような波板ですから、追加とか、前面補修は可能です。
材質の違うものの部分補修は困りますよねええ。
耐用年数が違えば、部分的に取り替えることになりますからね。
それを見越した取り付け方も配慮しておかないとね。
ふと見上げると。

またまた、なんとも、いい加減な仕事を発見。
(右上の空に白い点が見えるのは、上弦の月です)
垂木が短~い。何でエエ?
波板も出すぎですね。30センチも出ています。コリャあおられるわ。10センチくらいにしなきゃ。
破風側も、ナンジャコリャ!って処理ですね。いやはや。
誰が作ったんだあ!・・・・20数年前のサラリーマン時代のボクでしたぁ。
うーーーーん、気になるぅ・・・。
まっ、また時間つぶしの仕事ができたわけだし、よかったよかった?
参考になったらクリックお願いします。
前回は北側、今回は南側の下屋の屋根の補修です。
当初は単なる作業場だったのですが、現在は物置として利用されています。
で、雨漏りは困るわけですね。
これが補修前。

屋根の上端が鼻隠しに密着していません。樋に当たってしまい妥協してしまったようです。
ここから、雨が吹き込んでしまうのです。まして、2寸勾配くらいですからね。
下から見るとこんな具合。

鼻隠しに桟木を打って、垂木を乗せています。
まあ、なんとも、いい加減な仕事してますねええ。
短い波板を継ぎ足しています。

このために、前回1枚残しておいたのですよ。
元の波板はガラス繊維入りでしたが、これは丈夫ですねええ。
ただ、今はホームセンターに置いていませんね。
樋の下を広げるために、いろいろな方法を考えました。数日悩みましたね。
最終的に思いついたのが、樋を持ち上げる方法でした。
支えの金具をグイと上に曲げると2センチくらいもちあがりました。グーです。
下から見ると、こんな具合です。

同じような波板ですから、追加とか、前面補修は可能です。
材質の違うものの部分補修は困りますよねええ。
耐用年数が違えば、部分的に取り替えることになりますからね。
それを見越した取り付け方も配慮しておかないとね。
ふと見上げると。

またまた、なんとも、いい加減な仕事を発見。
(右上の空に白い点が見えるのは、上弦の月です)
垂木が短~い。何でエエ?
波板も出すぎですね。30センチも出ています。コリャあおられるわ。10センチくらいにしなきゃ。
破風側も、ナンジャコリャ!って処理ですね。いやはや。
誰が作ったんだあ!・・・・20数年前のサラリーマン時代のボクでしたぁ。
うーーーーん、気になるぅ・・・。
まっ、また時間つぶしの仕事ができたわけだし、よかったよかった?


- 関連記事
-
-
修繕と屋起しと費用と 2012/12/14
-
薪小屋の建前が雪舞 2012/12/13
-
時間稼ぎの下屋屋根の補修屋 2011/01/15
-
時間稼ぎの下屋屋根の張替え屋 2011/01/13
-
エコでエコな断熱材2(追記) 2009/11/01
-
最終更新日 : -0001-11-30