きょうも午前中はいい天気。ですが、午後からは雨の予報。
外の仕事は午前中にとおもいながら・・・・マッタリしてます。
こんな天気があと1週間は続きそうです。まあ、梅雨の末期なのでしょうか。
いつもというか、ときどきというか、なんとなくというか。
漠然とですが、はっきり特定できないのですが、こんなものがあったらいいなあ・・・って思っていることがありますよねえ。
それが、手にはいったのですよ。いやああ、感動です。
コレだ!ワン・ツー・ツリー!

ログビルダーでサーチしていたら、茨城のあるホームページでミニ講演をやっていて、この本が紹介されていたのです。
ピーーーンときたので、さっそく買いましたよ。
いやああ、期待通りの内容でした。ウンがよかったです。
昔昔、40年くらい前のころ、よく読みふけったビーパル誌だったかアウトドア誌だったかに、「野外雲古」の記事が載っていたのです。
純真無垢だったボクは、それ以来、その記事に触発されて、今も、折に触れてやっています。
(ボクの自宅には和式便器もあります。これは、ウンコを観察するためでもあります。上トグロというのは、めったに出ませんね。)
しかし、野外雲古の快感とは裏腹に、後ろめたさも感じていたのですが、この本に出会って、吹っ切れましたね。
同じ雲古道の修練者ですから、話が弾みます。(独り言です)
「うんうん」「そうそう」「そうなんですよねえ」
「やっぱりそうでしたか」「そう感じますよね」
「えっ!そうなんですかあ」「よくやりますねえ」
「やっぱり!ボクも経験しましたよ」
「そこまでやりますか」「一度は実行してみたいとは思っていたんですが」
「えっ!そこまで考えますか?」「考えてもみませんでしたねえ」
「いやあ、脱帽です」「尊敬しちゃいます」
「いやああ、こちらこそ」「勉強になります」
「しかし、ボクにはそこまでは無理ですね」
「いろいろなノウハウも役に立ちました」「いやあ会えてよかった」
「人生観がかわりましたよ」「これからも精進します」
今の時期なら、こういうの見ながら、清楚なで気分ひねり出せますね。

ここはダメですよ。入り口ですから。

本の内容を、一言で言ってしまうと、こういうことです。
「人間は生きるために自然から搾取するだけで、何も返していない。ウンコを返さないと、自然のサイクルに違反する。そのためには野糞である」
まだ半分しか読んでいないのですが、実に楽しく、嬉しく、勉強になり、反省させられます。
こういうことをマジメに取り組んだ記事は、自然にユーモラスになりますね。スゴクおかしくもあるのです。
もうたまらず今回の記事にしちゃったのです。
30年間の野糞の記録、野糞率、経過、探求、観察、掘り返し、紙無し、方法論、海外調査、ノウハウ研究、問題提起などなど。
これは野糞1万回達成記念出版なのです。年平均333回。90パーセントのウンコ率は脅威です!
もともとキノコ写真家なのですが、最近は糞土師と称しているようです。
最近スローナントカなどのカタカナ言葉がはやっていますが、ぜひご一読を!
しかし、ニッポン国民がすべて共感して野糞をしたらどうなるんでしょう?
都内の公園でウンコをした話もでてくるのですが、都会ではエライことですよね。
足の踏み場のなくなっちゃう。それが心配です。
ちょっと、計算してみました。
ニッポンの人口密度は336人/平方キロメートルだそうです。
一人当たり、約3000平方メートル(1000坪)ですね。
仮にウンコ密度を1回1平方メートルとすると、3000回はウンコできます。8年分です。
しかし、人が住める地域は10パーセントしかないとすると、300回ですね。10か月分です。
ウンコは数か月で土に返るらしいので、おなじ場所に戻ってきても大丈夫です。
これはうまくいきそうです。
つまり、地方分権というか、地方分散が必要なのですね。
田舎起こしのキャッチフレーズは「ウンコをしに田舎に行こう!」にしませんか?
追伸:コンポストトイレ
ニッポン国土に平均的に人をばら撒くったって、ちょっと無理もあります。
ここで、このトイレの出番です。ボクの知り合いにはけっこう愛用者がいます。
ちなみにボクは簡易コンポスト(ポットン便所におが屑発酵)です。
これで作られるのは堆肥です。これを土に戻せばいいわけです。いい食料が作れます。
昔はみんなコレだったのですからね。
都会では、屎尿処理場など訳のわからないものを作るより、コレを回収して、販売すればいいでしょう。
これぞ循環型社会ですかね。
外の仕事は午前中にとおもいながら・・・・マッタリしてます。
こんな天気があと1週間は続きそうです。まあ、梅雨の末期なのでしょうか。
いつもというか、ときどきというか、なんとなくというか。
漠然とですが、はっきり特定できないのですが、こんなものがあったらいいなあ・・・って思っていることがありますよねえ。
それが、手にはいったのですよ。いやああ、感動です。
コレだ!ワン・ツー・ツリー!

ログビルダーでサーチしていたら、茨城のあるホームページでミニ講演をやっていて、この本が紹介されていたのです。
ピーーーンときたので、さっそく買いましたよ。
いやああ、期待通りの内容でした。ウンがよかったです。
昔昔、40年くらい前のころ、よく読みふけったビーパル誌だったかアウトドア誌だったかに、「野外雲古」の記事が載っていたのです。
純真無垢だったボクは、それ以来、その記事に触発されて、今も、折に触れてやっています。
(ボクの自宅には和式便器もあります。これは、ウンコを観察するためでもあります。上トグロというのは、めったに出ませんね。)
しかし、野外雲古の快感とは裏腹に、後ろめたさも感じていたのですが、この本に出会って、吹っ切れましたね。
同じ雲古道の修練者ですから、話が弾みます。(独り言です)
「うんうん」「そうそう」「そうなんですよねえ」
「やっぱりそうでしたか」「そう感じますよね」
「えっ!そうなんですかあ」「よくやりますねえ」
「やっぱり!ボクも経験しましたよ」
「そこまでやりますか」「一度は実行してみたいとは思っていたんですが」
「えっ!そこまで考えますか?」「考えてもみませんでしたねえ」
「いやあ、脱帽です」「尊敬しちゃいます」
「いやああ、こちらこそ」「勉強になります」
「しかし、ボクにはそこまでは無理ですね」
「いろいろなノウハウも役に立ちました」「いやあ会えてよかった」
「人生観がかわりましたよ」「これからも精進します」
今の時期なら、こういうの見ながら、清楚なで気分ひねり出せますね。

ここはダメですよ。入り口ですから。

本の内容を、一言で言ってしまうと、こういうことです。
「人間は生きるために自然から搾取するだけで、何も返していない。ウンコを返さないと、自然のサイクルに違反する。そのためには野糞である」
まだ半分しか読んでいないのですが、実に楽しく、嬉しく、勉強になり、反省させられます。
こういうことをマジメに取り組んだ記事は、自然にユーモラスになりますね。スゴクおかしくもあるのです。
もうたまらず今回の記事にしちゃったのです。
30年間の野糞の記録、野糞率、経過、探求、観察、掘り返し、紙無し、方法論、海外調査、ノウハウ研究、問題提起などなど。
これは野糞1万回達成記念出版なのです。年平均333回。90パーセントのウンコ率は脅威です!
もともとキノコ写真家なのですが、最近は糞土師と称しているようです。
最近スローナントカなどのカタカナ言葉がはやっていますが、ぜひご一読を!
しかし、ニッポン国民がすべて共感して野糞をしたらどうなるんでしょう?
都内の公園でウンコをした話もでてくるのですが、都会ではエライことですよね。
足の踏み場のなくなっちゃう。それが心配です。
ちょっと、計算してみました。
ニッポンの人口密度は336人/平方キロメートルだそうです。
一人当たり、約3000平方メートル(1000坪)ですね。
仮にウンコ密度を1回1平方メートルとすると、3000回はウンコできます。8年分です。
しかし、人が住める地域は10パーセントしかないとすると、300回ですね。10か月分です。
ウンコは数か月で土に返るらしいので、おなじ場所に戻ってきても大丈夫です。
これはうまくいきそうです。
つまり、地方分権というか、地方分散が必要なのですね。
田舎起こしのキャッチフレーズは「ウンコをしに田舎に行こう!」にしませんか?
追伸:コンポストトイレ
ニッポン国土に平均的に人をばら撒くったって、ちょっと無理もあります。
ここで、このトイレの出番です。ボクの知り合いにはけっこう愛用者がいます。
ちなみにボクは簡易コンポスト(ポットン便所におが屑発酵)です。
これで作られるのは堆肥です。これを土に戻せばいいわけです。いい食料が作れます。
昔はみんなコレだったのですからね。
都会では、屎尿処理場など訳のわからないものを作るより、コレを回収して、販売すればいいでしょう。
これぞ循環型社会ですかね。
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最終更新日 : -0001-11-30