さてさて期待の週末です。
日曜日は暑くなりました。これからさらに暑くなりそうです。バテます。
そろそろ梅雨になりそうな予報ですね。これまた困りますが・・・。
愛知ボランティアの集団が数十人。
福岡のアウトドアショップの山の会の団体が20人前後。
消防署から数人。(ハーネスなど装着してカッコイイです。危険箇所を重点にやるとか)
合計100名は超えましたね。このくらいになると作業もはかどります。
先日の鉄骨だけになった建物内部の作業後です。

修復して再開するそうです。業者の方はやり易くなったでしょうね。
民家の倉庫跡の作業後です。

ちなみに、この軽トラは東京のお姉ちゃんが自腹レンタルで乗ってきたものです。
ヤル~!(ヤル気アル~!の略)
所有者の方から差し入れをいただきました。

中央の、お爺ちゃん、お婆ちゃんが蒸しパンと飲み物、お茶を出してくれました。
別の現場の、分別、運び出し作業です。

上記の場所も、このような状態でした。
昼食の出前です。

中央にいるのは大将です。地元の方(被災者)ですが、料理を一手に引き受けています。
いままで同じメニューはなかったですね。かなり気を使ってもらってます。感謝。
黄色い腕章は愛知のボランティア団体です。
帰りの点呼です。

一人足りなかったようですが・・・。
赤ヘル軍団は山の会のメンバーです。中高年の登山グループでしょうかねええ。
ところで、今日は用事があって休みました。
昨日は作業を終了してから、45号線の南三陸町を通過して古川までいきました。
道路は問題なく通れます。
こんな中でも、ガソリンスタンドだけはオープンしてます。ボロボロの建屋でですよ。
歌津町、志津川町は業者が入ってますが、瓦礫の撤去はほとんど進んでいないような感じがします。
平日も通りましたが、一つの町に数台の重機が動いているような状態です。
海岸線を離れて内陸の町に行くと、とても震災があったとは思えないくらい平和な世界です。
異次元の世界のような、すごいギャップを感じますよ。
海岸線は、猿の惑星とか、北斗の拳とか、その他バイオレンス映画に出てくる核戦争後の世界ですね。
映画だと英雄が必要なのですが、現実では誰になるのでしょうね?
悪者も必要ですかねええ?・・・これは、火事場ドロボウかな?
<追記>思いだした。
ヒーローはこれかも→http://www.newsweekjapan.jp/newsroom/2011/06/post-224.php(ニューズウィーク誌に取材された川上代表の記事)
しかし、脇役や端役があってこそだね。
ボクは、どれかなあ~?・・・単なるエキストラかも?
参考になったらクリックお願いします。
<オマケのカット>
現場に向かう軽トラから。2人の写真マニア。

後の車もはまセンです。
支援物資持参ボランティアです。

埼玉から来たそうです。生活日用品などを車満載で来てました。
内陸の町まで行かないと入手できませんからねええ。
日曜日は暑くなりました。これからさらに暑くなりそうです。バテます。
そろそろ梅雨になりそうな予報ですね。これまた困りますが・・・。
愛知ボランティアの集団が数十人。
福岡のアウトドアショップの山の会の団体が20人前後。
消防署から数人。(ハーネスなど装着してカッコイイです。危険箇所を重点にやるとか)
合計100名は超えましたね。このくらいになると作業もはかどります。
先日の鉄骨だけになった建物内部の作業後です。

修復して再開するそうです。業者の方はやり易くなったでしょうね。
民家の倉庫跡の作業後です。

ちなみに、この軽トラは東京のお姉ちゃんが自腹レンタルで乗ってきたものです。
ヤル~!(ヤル気アル~!の略)
所有者の方から差し入れをいただきました。

中央の、お爺ちゃん、お婆ちゃんが蒸しパンと飲み物、お茶を出してくれました。
別の現場の、分別、運び出し作業です。

上記の場所も、このような状態でした。
昼食の出前です。

中央にいるのは大将です。地元の方(被災者)ですが、料理を一手に引き受けています。
いままで同じメニューはなかったですね。かなり気を使ってもらってます。感謝。
黄色い腕章は愛知のボランティア団体です。
帰りの点呼です。

一人足りなかったようですが・・・。
赤ヘル軍団は山の会のメンバーです。中高年の登山グループでしょうかねええ。
ところで、今日は用事があって休みました。
昨日は作業を終了してから、45号線の南三陸町を通過して古川までいきました。
道路は問題なく通れます。
こんな中でも、ガソリンスタンドだけはオープンしてます。ボロボロの建屋でですよ。
歌津町、志津川町は業者が入ってますが、瓦礫の撤去はほとんど進んでいないような感じがします。
平日も通りましたが、一つの町に数台の重機が動いているような状態です。
海岸線を離れて内陸の町に行くと、とても震災があったとは思えないくらい平和な世界です。
異次元の世界のような、すごいギャップを感じますよ。
海岸線は、猿の惑星とか、北斗の拳とか、その他バイオレンス映画に出てくる核戦争後の世界ですね。
映画だと英雄が必要なのですが、現実では誰になるのでしょうね?
悪者も必要ですかねええ?・・・これは、火事場ドロボウかな?
<追記>思いだした。
ヒーローはこれかも→http://www.newsweekjapan.jp/newsroom/2011/06/post-224.php(ニューズウィーク誌に取材された川上代表の記事)
しかし、脇役や端役があってこそだね。
ボクは、どれかなあ~?・・・単なるエキストラかも?


<オマケのカット>
現場に向かう軽トラから。2人の写真マニア。

後の車もはまセンです。
支援物資持参ボランティアです。

埼玉から来たそうです。生活日用品などを車満載で来てました。
内陸の町まで行かないと入手できませんからねええ。
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最終更新日 : -0001-11-30