土日2日間の、こんなボランティアにどれほどの人が集まるのか?調査研究に行ってきました。
というか、ほとんど好奇心だけですがね。
70000本分の1本が残った

約10分の1の丸太の山

チェンソーでのカット組

20分の1の女性。

8トン仕様の薪割り機

20トン?仕様の薪割り機

人力の薪割り機?

3000円の丸太ろうそく

ボクはこれを30個ほど作りましたよ。だから9万円ほど稼ぎました。
(ちなみに岩手では仕事のことを稼ぐというのです)
2日間で左側が半分くらいに

傍らでの捜索活動

お風呂を発見!感謝!



今回のイベントは薪ストーブ屋さんの呼びかけなのでした。
北海道から愛知まで約20人が参加。
午前10時ころ、積んだ薪が崩れたと思ったら地震でした。
海岸から1キロ程度の平地作業だったから、ちょっと緊張しましたね。
携帯の緊急地震速報は鳴らなかったけど、ラジオを点けて情報を収集。震度4から3の模様。
50センチの津波注意報も発令されました。
その直後、町の防災無線が流れました。ラジオを聴いてから?とは言いませんがね。
そして、サイレンを鳴らして消防車が近くを3台ほど通過しました。
でも、隣接の道路を通ったのに、ボクラには避難勧告をしてくれませんでしたね。
昼ころに、注意報が解除されました。10センチだったとか。
この状況(情報)だと、避難しないもんなんですねえ。誰かが音頭を取ったら逃げたと思うけど・・・。
このイベントについて、事前にメールで問い合わせたのですが、返事がありませんでした。
主催者と個人のブログの両方にです。電話番号も記載されていませんでした。
それで、ちょっと、マジかな?って疑問だったのですよ。
主催は福井チームというNPO団体です。
流された松の木の有効活用のため、薪を作って格安販売し、そのお金を復興費用にあてようという主旨です。
なかなかオモシロイのですね。でも本当に売れるのか?
この日の活動の処理量からみたら気が遠くなりますね。
平日も2~3人が来てやっているとか。到底処理できる量じゃなさそうです。
今回の人数で毎日やったとして、単純計算すると、この場所だけで、2週間以上はかかるでしょうね。
その10倍ですから・・・。
呼び掛けかた次第では人数は確保できるかもしれません。チェンソーを使いたいボランティアは多いですからね。
しかし、現場では、誰が主催者かわかりませんでしたよ。最後に、タマタマ挨拶らしきものを聞きましたが、もう少し気配りがほしいですねええ。
ボランティアも生身の人間ですから。
それにしても、薪ストーブ屋さんたちの志が高いのには感心しましたよ。
環境から生き方まで気配りしているんですね。単なる商売根性じゃないところがスバラシイです。
いい出会いだったですね。
それにしても暑い2日間だった。35度くらいだったかな。この夏一番でしょう。
30分やって、チェンソー給油+目立て+休憩30分ってパターンになってました。
2リッターの水を飲んでも、夜はビールがグビグビ入りましたもんね。
熱い心を持ったストーブ屋さんの集まりだから、しかたないですねかええ。
参考になったらクリックお願いします。
PS:帰りには、気仙大橋が開通していました。10キロくらい近くなりましたよ。
というか、ほとんど好奇心だけですがね。
70000本分の1本が残った

約10分の1の丸太の山

チェンソーでのカット組

20分の1の女性。

8トン仕様の薪割り機

20トン?仕様の薪割り機

人力の薪割り機?

3000円の丸太ろうそく

ボクはこれを30個ほど作りましたよ。だから9万円ほど稼ぎました。
(ちなみに岩手では仕事のことを稼ぐというのです)
2日間で左側が半分くらいに

傍らでの捜索活動

お風呂を発見!感謝!



今回のイベントは薪ストーブ屋さんの呼びかけなのでした。
北海道から愛知まで約20人が参加。
午前10時ころ、積んだ薪が崩れたと思ったら地震でした。
海岸から1キロ程度の平地作業だったから、ちょっと緊張しましたね。
携帯の緊急地震速報は鳴らなかったけど、ラジオを点けて情報を収集。震度4から3の模様。
50センチの津波注意報も発令されました。
その直後、町の防災無線が流れました。ラジオを聴いてから?とは言いませんがね。
そして、サイレンを鳴らして消防車が近くを3台ほど通過しました。
でも、隣接の道路を通ったのに、ボクラには避難勧告をしてくれませんでしたね。
昼ころに、注意報が解除されました。10センチだったとか。
この状況(情報)だと、避難しないもんなんですねえ。誰かが音頭を取ったら逃げたと思うけど・・・。
このイベントについて、事前にメールで問い合わせたのですが、返事がありませんでした。
主催者と個人のブログの両方にです。電話番号も記載されていませんでした。
それで、ちょっと、マジかな?って疑問だったのですよ。
主催は福井チームというNPO団体です。
流された松の木の有効活用のため、薪を作って格安販売し、そのお金を復興費用にあてようという主旨です。
なかなかオモシロイのですね。でも本当に売れるのか?
この日の活動の処理量からみたら気が遠くなりますね。
平日も2~3人が来てやっているとか。到底処理できる量じゃなさそうです。
今回の人数で毎日やったとして、単純計算すると、この場所だけで、2週間以上はかかるでしょうね。
その10倍ですから・・・。
呼び掛けかた次第では人数は確保できるかもしれません。チェンソーを使いたいボランティアは多いですからね。
しかし、現場では、誰が主催者かわかりませんでしたよ。最後に、タマタマ挨拶らしきものを聞きましたが、もう少し気配りがほしいですねええ。
ボランティアも生身の人間ですから。
それにしても、薪ストーブ屋さんたちの志が高いのには感心しましたよ。
環境から生き方まで気配りしているんですね。単なる商売根性じゃないところがスバラシイです。
いい出会いだったですね。
それにしても暑い2日間だった。35度くらいだったかな。この夏一番でしょう。
30分やって、チェンソー給油+目立て+休憩30分ってパターンになってました。
2リッターの水を飲んでも、夜はビールがグビグビ入りましたもんね。
熱い心を持ったストーブ屋さんの集まりだから、しかたないですねかええ。


PS:帰りには、気仙大橋が開通していました。10キロくらい近くなりましたよ。
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最終更新日 : -0001-11-30