ポトッ!ポタンッ!ドサッ!コロン!ときどき、カーン!という小さな音が聞こえます。
クルミが落ちているのかなあ~と思っていました。
3日ほど前の朝、20メートルほど離れている露天トイレ(大用)に行ったら、栗が落ちているじゃありませんか。山栗です。
とりあえず拾ってズボンの両ポケットいっぱいにして戻ってきました。

翌朝からは袋持参で露天トイレ行きです。

ポトッ!ポタンッ!ドサッ!コロン!ときどき、カーン!の音が頻繁に聞こえるようになりました。
盛期になったようです。
で、2日間ほどは、30分くらい他の木も見回ってみました。
これが収穫です。

15リッターのバケツです。
栗の木によって、早い遅いがあるのですね。
林の中のはもう落ち終わりでした。気がつかなかったー!
こういうのは拾っても、ほとんど虫が付いちゃっているのですよ。小さな穴が開いてます。
選り分ければいいですが、山には山ほどあるので、そこまでの努力はしません。
リスさんなんかも拾っていくようですし。
あれは何の虫なんですかねえ。ほんと彼らは目ざといのですねええ。
だから、落ちたら1日くらいで拾わなきゃならないのです。
実がならない木もあるようです。オスメスあるのですかねえ?
それから、旨いのと旨くないのがあるんですね。品種が違うのか、区別がつきません。
こんどから場所を特定して拾ってみようかしら。
茹でて、毎食、ガシガシ食ってます。

この栗、もしかしたらセシウム入りかもしれませんね。
隣町には0.3マイクロシーベルト毎時以上の場所があるし、牧草から暫定基準値の数倍高い値が検出されていますしね。
最近、一関市の市長が、有名な武田邦彦先生に対して怒ってましたが、事実は事実なので受け入れるしかないでしょう。(先生がこの地の農産品を出荷しないで欲しい、というようなことを言ったらしい)
怒るまえに、住民を、子供を、守ってもらいたいもんです。ボクみたいなオジサンはどうでもいいですがね。
全農産品を検査して表示するくらいの気概を持ってもらいたいもんです。
<追記>
ちょと事実について心配にだったので調べてみました。最近読んでいなかったので。
武田先生のブログに市長とのメールのやり取りが掲載されていました。
http://takedanet.com/
詳しいことはこちらをご覧くださいな。
一関市に住んでいますが、市長が言うほどの緊迫感は、住民には伝わっていませんね。ホームページでデータは並べているけど、国の基準にしたがっているからね。
公共性の場所で、高いところは0.6前後、ボクの極近くでは0.2弱ですよ。
ところで、こんなのを、どこかのブログで読みました。
「金になる木は、やる気・根気・本気・・・。 金にならない木は、病気・弱気・浮気・・・」旨いことを言いますねえ。
「嘘つき」はどっちでしょうね。
栗の木は、ボクにとっては、金になる木ですね。ほとんど主食ですから。(笑)
参考になったらクリックお願いします。
●オマケ
実は、昨年(一昨年かも?)に拾って、乾燥して、保存食になるか、実験していたものがあったのです。
すっかり忘れていました。
ちょっと前に、入れてあった網の下に、粉のようなものがたくさん落ちていたので気がついたのです。
栗に虫が付いてしまったのでした。
いままでは虫がつかなかったのですが、この時期になると虫がついてしまうのですね。
彼らの正体が知りたいものです。
そこでバケツの水に入れて2日ほど置いて、ふやかそうとしたのですが、中身はふやけないのですね。

虫のついたのを、選り分けて、茹でて食べてみましたが、これが旨くないのですよ。
まあ、食べられることは食べられますがね。
余ったら、非常食にでもしておきますかね。
<追記>
亀さんの情報でこれは「カチグリ」というのだそうです。
殻付きのまま茹でて、カラカラに乾燥させて保存するのです。
食べるときは殻を剥いてそのまま食べるか、茹でてもいいようです。
そのままだと、かなり硬いですがね。
戦時中の兵隊さんの食料になったという話もおもいだしましたね。
糸に刺してぶら下げて乾燥させたとか。
2~3年ほど前、保存方法をいろいろと試行錯誤しましたが、はからずもこの方法も入っていたのでした。
早く亀さんに出会っていればよかったのに。人は財産です。
クルミが落ちているのかなあ~と思っていました。
3日ほど前の朝、20メートルほど離れている露天トイレ(大用)に行ったら、栗が落ちているじゃありませんか。山栗です。
とりあえず拾ってズボンの両ポケットいっぱいにして戻ってきました。

翌朝からは袋持参で露天トイレ行きです。

ポトッ!ポタンッ!ドサッ!コロン!ときどき、カーン!の音が頻繁に聞こえるようになりました。
盛期になったようです。
で、2日間ほどは、30分くらい他の木も見回ってみました。
これが収穫です。

15リッターのバケツです。
栗の木によって、早い遅いがあるのですね。
林の中のはもう落ち終わりでした。気がつかなかったー!
こういうのは拾っても、ほとんど虫が付いちゃっているのですよ。小さな穴が開いてます。
選り分ければいいですが、山には山ほどあるので、そこまでの努力はしません。
リスさんなんかも拾っていくようですし。
あれは何の虫なんですかねえ。ほんと彼らは目ざといのですねええ。
だから、落ちたら1日くらいで拾わなきゃならないのです。
実がならない木もあるようです。オスメスあるのですかねえ?
それから、旨いのと旨くないのがあるんですね。品種が違うのか、区別がつきません。
こんどから場所を特定して拾ってみようかしら。
茹でて、毎食、ガシガシ食ってます。

この栗、もしかしたらセシウム入りかもしれませんね。
隣町には0.3マイクロシーベルト毎時以上の場所があるし、牧草から暫定基準値の数倍高い値が検出されていますしね。
最近、一関市の市長が、有名な武田邦彦先生に対して怒ってましたが、事実は事実なので受け入れるしかないでしょう。(先生がこの地の農産品を出荷しないで欲しい、というようなことを言ったらしい)
怒るまえに、住民を、子供を、守ってもらいたいもんです。ボクみたいなオジサンはどうでもいいですがね。
全農産品を検査して表示するくらいの気概を持ってもらいたいもんです。
<追記>
ちょと事実について心配にだったので調べてみました。最近読んでいなかったので。
武田先生のブログに市長とのメールのやり取りが掲載されていました。
http://takedanet.com/
詳しいことはこちらをご覧くださいな。
一関市に住んでいますが、市長が言うほどの緊迫感は、住民には伝わっていませんね。ホームページでデータは並べているけど、国の基準にしたがっているからね。
公共性の場所で、高いところは0.6前後、ボクの極近くでは0.2弱ですよ。
ところで、こんなのを、どこかのブログで読みました。
「金になる木は、やる気・根気・本気・・・。 金にならない木は、病気・弱気・浮気・・・」旨いことを言いますねえ。
「嘘つき」はどっちでしょうね。
栗の木は、ボクにとっては、金になる木ですね。ほとんど主食ですから。(笑)


●オマケ
実は、昨年(一昨年かも?)に拾って、乾燥して、保存食になるか、実験していたものがあったのです。
すっかり忘れていました。
ちょっと前に、入れてあった網の下に、粉のようなものがたくさん落ちていたので気がついたのです。
栗に虫が付いてしまったのでした。
いままでは虫がつかなかったのですが、この時期になると虫がついてしまうのですね。
彼らの正体が知りたいものです。
そこでバケツの水に入れて2日ほど置いて、ふやかそうとしたのですが、中身はふやけないのですね。

虫のついたのを、選り分けて、茹でて食べてみましたが、これが旨くないのですよ。
まあ、食べられることは食べられますがね。
余ったら、非常食にでもしておきますかね。
<追記>
亀さんの情報でこれは「カチグリ」というのだそうです。
殻付きのまま茹でて、カラカラに乾燥させて保存するのです。
食べるときは殻を剥いてそのまま食べるか、茹でてもいいようです。
そのままだと、かなり硬いですがね。
戦時中の兵隊さんの食料になったという話もおもいだしましたね。
糸に刺してぶら下げて乾燥させたとか。
2~3年ほど前、保存方法をいろいろと試行錯誤しましたが、はからずもこの方法も入っていたのでした。
早く亀さんに出会っていればよかったのに。人は財産です。
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最終更新日 : -0001-11-30