モミジが紅葉しはじめてきました。朝は数度のときもありますよ。

ところで、1週間ほどお風呂に入っていません。
じつに忙しいのです。
って、ことはなく、たんにボイラーが壊れてしまったのです。

いろいろいじくり回してみたのですが、なんとも治りません。
しかたなくメーカーに問い合わせてみました。
どうも、イグナイターという高電圧を発生させる部品か、電気回路基板が不良のようです。
どちらも3500円ほど。個人には部品は売らないとのこと。つまり直してもらうと、1~1.5万円もかかるのです。
ボクの勘ではイグナイターだとおもうので、この部品だけをナントカ手に入れたいとおもうのですが、ちょと時間がかかりそうです。
で、以前、廃品回収しておいた、薪焚き兼用ボイラーを引っ張り出してみました。
だいぶ壊れていますが、水の循環系統はダイジョブのようです。

循環パイプの高さが違うので、風呂桶の設置からやり直しです。いやはや。
このタイプは、同じメーカーなので、先のボイラーも取り付けできるんです。
ボイラーが治ったら、両方使えることになります。便利~。
さっそく試運転です。

焚口が小さいので、薪をボンボン燃やせません。
湧くまでに1時間半もかかってしまいました。ボイラのときの2倍ですね。
蒔きストーブ用じゃなくて、ちょっと細めの杉などの薪のほうがよさそうです。
風呂焚き用の薪を作らねば!って、面倒だねええ。
桧風呂なのです。

桧の木っ端を浮かべてあります。 たぶんいい香りがしますよおお。
ちなみに、薪も桧でした。
そういえば、本物の桧の湯船が手に入る予定なのです。どうなったのでしょうかねええ。
しかし、何十万もするのを野天風呂に使うのは贅沢というか、もったいないのです。
もし、ちゃんと使う方がいればお譲りしますよ。
文化的な生活は便利でいいですねええ。スイッチ一つで手間がかからずに湧きますからねえ。
ときどきタイマーが壊れて、チンチンに湧いたり、水風呂に入ったこともありましたけどね。
でも、電気がないと使えないし、壊れることもあるのですねええ。
原発もそうですねええ。
この森に越してきて、しばらくは、直焚きのドラム缶風呂でした。
まあ、当初の生活に戻っただけですね。
さて、桧風呂に入って、ビール風味ですかねえ。贅沢、ぜいたく、じゃ!
参考になったらクリックお願いします。
<追記>
いい、お風呂でしたあ~!!! 12夜くらいの月も眺められたし。
薪焚きお風呂って、不思議なことに、なんともお湯が柔らかいのですよ。
でもねえ、これからは、風呂焚きもしなければなりませんね。面倒だなあ~。
飯つくりも面倒です。洗濯も掃除も面倒です。
これらをやってくれるボランティア婦はいないものだろうか・・・。
っと、もし、そうなったらボクは何をやるんだろう?

ところで、1週間ほどお風呂に入っていません。
じつに忙しいのです。
って、ことはなく、たんにボイラーが壊れてしまったのです。

いろいろいじくり回してみたのですが、なんとも治りません。
しかたなくメーカーに問い合わせてみました。
どうも、イグナイターという高電圧を発生させる部品か、電気回路基板が不良のようです。
どちらも3500円ほど。個人には部品は売らないとのこと。つまり直してもらうと、1~1.5万円もかかるのです。
ボクの勘ではイグナイターだとおもうので、この部品だけをナントカ手に入れたいとおもうのですが、ちょと時間がかかりそうです。
で、以前、廃品回収しておいた、薪焚き兼用ボイラーを引っ張り出してみました。
だいぶ壊れていますが、水の循環系統はダイジョブのようです。

循環パイプの高さが違うので、風呂桶の設置からやり直しです。いやはや。
このタイプは、同じメーカーなので、先のボイラーも取り付けできるんです。
ボイラーが治ったら、両方使えることになります。便利~。
さっそく試運転です。

焚口が小さいので、薪をボンボン燃やせません。
湧くまでに1時間半もかかってしまいました。ボイラのときの2倍ですね。
蒔きストーブ用じゃなくて、ちょっと細めの杉などの薪のほうがよさそうです。
風呂焚き用の薪を作らねば!って、面倒だねええ。
桧風呂なのです。

桧の木っ端を浮かべてあります。 たぶんいい香りがしますよおお。
ちなみに、薪も桧でした。
そういえば、本物の桧の湯船が手に入る予定なのです。どうなったのでしょうかねええ。
しかし、何十万もするのを野天風呂に使うのは贅沢というか、もったいないのです。
もし、ちゃんと使う方がいればお譲りしますよ。
文化的な生活は便利でいいですねええ。スイッチ一つで手間がかからずに湧きますからねえ。
ときどきタイマーが壊れて、チンチンに湧いたり、水風呂に入ったこともありましたけどね。
でも、電気がないと使えないし、壊れることもあるのですねええ。
原発もそうですねええ。
この森に越してきて、しばらくは、直焚きのドラム缶風呂でした。
まあ、当初の生活に戻っただけですね。
さて、桧風呂に入って、ビール風味ですかねえ。贅沢、ぜいたく、じゃ!


<追記>
いい、お風呂でしたあ~!!! 12夜くらいの月も眺められたし。
薪焚きお風呂って、不思議なことに、なんともお湯が柔らかいのですよ。
でもねえ、これからは、風呂焚きもしなければなりませんね。面倒だなあ~。
飯つくりも面倒です。洗濯も掃除も面倒です。
これらをやってくれるボランティア婦はいないものだろうか・・・。
っと、もし、そうなったらボクは何をやるんだろう?
- 関連記事
-
-
切羽詰って薪割りはしたけれど 2011/10/15
-
スモーク人間のティーピーも御役御免 2011/10/11
-
桧・薪風呂に戻ってしまった 2011/10/08
-
拾う栗あれば送られてくる肉あり 2011/09/28
-
主食の栗はセシウム入りかなあ? 2011/09/18
-
最終更新日 : -0001-11-30