2週間前から作っていた、海中ノゾキ箱の試作品が、とりあえず完成しました。
変性コーキングが実用強度になるのを待って、実用テストに行ってきましたよ。
唐桑半島の鮪立(しびたち)というところです。

左奥に見えるのは気仙沼大島です。
その向こう側が気仙沼です。さらにずーっと奥の山並みの向こう側がボクの住まいです。
船長に手伝ってもらい、船上に積み込みました。

一人で抱えて桟橋をわたるのは無理でしたね。
海面に降ろしました。

高さはちょうどよかったですね。
防水性もダイジョブのようです。しかし、やっぱり重い。デカイ。一人ではもてあましますね。
カバーを外して覗くと・・・アラ?

ガラスで反射してしまうのですね。
見えるのは、空と、玉手箱を開けてしまったような爺さんばかり。
カバーを取り付けてノゾキ窓から覗くと。

ちゃんと見えるじゃないですか。
しかし、肝心の乙姫様の入浴シーンは・・・見当たらず・・・。ああ、昼間だったからね。
フラッシュを焚いてみました。

中央の窓の、顔のスキマ部分が明るいですね。
ノゾキ部分が狭くなっている角錐形には、それなりの理由があったのですね。
3人くらいは同時に覗けるのですが、ちと残念。
船長と2人で覗いていたら、アベック用にいいね!って、ニヤニヤ語っていました。
で、コイツにはフタを取り付け、2つのノゾキ窓をつけることにして、アベック用に改良することにしましたよ。
イカダの桟の間隔は50~60センチなんです。だから45センチ以下でないと、間に入らないのですね。
ということで、このサイズの一人用のものを作ってみることにしました。
また、追加の宿題です。まあ、楽しみが増えたということかな。
<番外編>
養殖手伝いのボランティアさんが来てました。

RQ唐桑と神奈川ボラバスのみなさんのようです。
船長が張り縄の牡蠣養殖を見せてくれました。

というか、ボクだけのためにワカメを取りに行ってくれたのです。
船長は無口だけど、いい人なのでした。
これが牡蠣です。

周りにあるのは、自然に付着したワカメです。
刈り取ってくれました。

こんなにも・・・。

前回の10倍くらいありますよ。
前回もらった分がなくなったので嬉しいのですが、さすがに多すぎます。
で、近所に配って食べてもらいました。ふだんからお世話になっていますからね。
最近恒例のワカメ食です。

この時期(初期)の1メートルくらいのワカメが一番旨いのですね。
シャブシャブや刺身にもってこいです。
2メートルにも伸びて、メカブが出来るころは硬くなってしまうのだそうです。
ということで、またまた、しばらくワカメ食が続きます。
乙姫様の「ワカメ・酒」だと、なおいいのにぃ・・・。
参考になったらクリックお願いします。
変性コーキングが実用強度になるのを待って、実用テストに行ってきましたよ。
唐桑半島の鮪立(しびたち)というところです。

左奥に見えるのは気仙沼大島です。
その向こう側が気仙沼です。さらにずーっと奥の山並みの向こう側がボクの住まいです。
船長に手伝ってもらい、船上に積み込みました。

一人で抱えて桟橋をわたるのは無理でしたね。
海面に降ろしました。

高さはちょうどよかったですね。
防水性もダイジョブのようです。しかし、やっぱり重い。デカイ。一人ではもてあましますね。
カバーを外して覗くと・・・アラ?

ガラスで反射してしまうのですね。
見えるのは、空と、玉手箱を開けてしまったような爺さんばかり。
カバーを取り付けてノゾキ窓から覗くと。

ちゃんと見えるじゃないですか。
しかし、肝心の乙姫様の入浴シーンは・・・見当たらず・・・。ああ、昼間だったからね。
フラッシュを焚いてみました。

中央の窓の、顔のスキマ部分が明るいですね。
ノゾキ部分が狭くなっている角錐形には、それなりの理由があったのですね。
3人くらいは同時に覗けるのですが、ちと残念。
船長と2人で覗いていたら、アベック用にいいね!って、ニヤニヤ語っていました。
で、コイツにはフタを取り付け、2つのノゾキ窓をつけることにして、アベック用に改良することにしましたよ。
イカダの桟の間隔は50~60センチなんです。だから45センチ以下でないと、間に入らないのですね。
ということで、このサイズの一人用のものを作ってみることにしました。
また、追加の宿題です。まあ、楽しみが増えたということかな。
<番外編>
養殖手伝いのボランティアさんが来てました。

RQ唐桑と神奈川ボラバスのみなさんのようです。
船長が張り縄の牡蠣養殖を見せてくれました。

というか、ボクだけのためにワカメを取りに行ってくれたのです。
船長は無口だけど、いい人なのでした。
これが牡蠣です。

周りにあるのは、自然に付着したワカメです。
刈り取ってくれました。

こんなにも・・・。

前回の10倍くらいありますよ。
前回もらった分がなくなったので嬉しいのですが、さすがに多すぎます。
で、近所に配って食べてもらいました。ふだんからお世話になっていますからね。
最近恒例のワカメ食です。

この時期(初期)の1メートルくらいのワカメが一番旨いのですね。
シャブシャブや刺身にもってこいです。
2メートルにも伸びて、メカブが出来るころは硬くなってしまうのだそうです。
ということで、またまた、しばらくワカメ食が続きます。
乙姫様の「ワカメ・酒」だと、なおいいのにぃ・・・。


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最終更新日 : -0001-11-30