きょうもかあ~。木は重い。チェンソーが重い。気も重い。
2日目も同じ現場です。

少しずつチームワークがよくなってきましたね。うまい具合に分業もできてきました。
伐倒する人、玉切りする人、運ぶ人。一人を除いてはね。
こういう危険な作業は、最初に十分な情報提供と段取りや分担の説明をし、メンバーの技能や経験をよく確かめておくべきですね。
リーダーは、事前の下見や監督に専念し、実作業はしないほうがいいですよ。
まあ、当たり前のことなんですが・・・。
本来はプロの仕事ですよね。しかし森林組合も、林業者も仕事が多すぎて手がまわらないようです。
頼んでおいても来てくれないという話も何件か聞きました。
大工さんと同じで、需要が多すぎるのです。まして林業は3K仕事ですから人も少ないしねえ。
いずれにしても、安易なノリでやるボランティアじゃないですね。ただ、シッカリした体制でやれば大いに支援すべきだと思っていますよ。
できれば、建築、土木、林業などの専業ボランティア集団が、もっとあってもいいのかと思うのですがねぇ。
午前中で終わりました。

小雨が降ったり止んだり日が差したり、昼前に雨が強くなったけど、ちょうど終了です。
午後は前の日の現場に戻るのかと思いきや、これで解散とのこと。理由は・・・・?????。
まあ、リーダーが決めたんだからいいか、ということになりました。
さて、昼飯はどうしようかなあ~と考えながら、帰り支度をしていると、近くの宮城ボランティアネットのドーム基地で、神戸ボランティアが炊き出しをやっているので、餅などを食べていいという情報が入りました。
グッタイミングですね。さっそく飛んで行きましたよ。
ボランティアが数十人、地元の人が数十人くらいが、ごった返していましたね。
雑煮、きな粉餅、あんころ餅、ピザ、東南アジアのお茶などをいただきました。
しかし、この後にちゃんと作業が待っていたのですね。現実は甘くはないのですね。
薪用の玉切り作業です。

ひと山やっつけましたよ。

2時間くらいかかったかな。
こういう作業は、伐倒と違って気が楽ですね。
地面を切ってチェンソーの刃をダメにするくらいのもんですからね。
そしてまた、焼きあがったばかりのバームクーヘンやナントカピザなどをいただきました。
この時期に炊き出しなのかなあ~。仮設住宅との懇親会なのですかね。
しかしぃ、関西系のせいなのか、若者中心のノリのせいなのか、妙に味が薄いし、餅も突ききれていなかったのですよ。
ナチュラルとか質素っていいかたもあるけど、田舎人(いや東北人、市販の味になれた人)には、申し訳ないけどイマイチって感じだったかなぁ。
4時間かけて竹心棒で焼いたワイルドなバームクーヘンは、市販のフカフカで甘ったるいのとはまったく違うけど、発酵未熟なパンのような素朴な味でボクは好きですね。
地元プロ差し入れの「絆ロールケーキ」は、市販の味で、もちろん旨かった。
ということで、いろいろ厄介なこともあったけど、なんとか無事にニワカチェンソー部隊は終了しましたよ。
なにより事故が無くてよかった。
それにしても、ああ、腹も腕もパンパンだぁ~。
今回もまたいろいろな人たちと知り合いました。
TSUNAGARI(つながり)とか宮城ボランティアネットワークとかSAT(災害特走隊・兵庫県)。<SAT:日本警察の特殊急襲部隊>じゃないんですよ。厄介な一人のオジサンです。笑
まだまだ地道に活動している団体があるんですよ。
しかし、4月から高速無料がなくなると減ってしまうんでしょうねええ。
そしてまた宿題が、残りの伐採と薪小屋とベンチと・・・。最近こういうの多いな~。
その前に、じぶんちの山を伐採して、来冬の薪を作らねば。
参考になったらクリックお願いします。
※今回は警鐘を含めてちょと長く書きました。(いつも長い?)
公開のブログですから、当事者も読まれるかとおもいますが、今後の参考になれば幸いかと思います。
なお、ボクは林業のプロではありませんが、仕事や生活にからんで数百本くらいですが伐倒経験はあります。
2日目も同じ現場です。

少しずつチームワークがよくなってきましたね。うまい具合に分業もできてきました。
伐倒する人、玉切りする人、運ぶ人。一人を除いてはね。
こういう危険な作業は、最初に十分な情報提供と段取りや分担の説明をし、メンバーの技能や経験をよく確かめておくべきですね。
リーダーは、事前の下見や監督に専念し、実作業はしないほうがいいですよ。
まあ、当たり前のことなんですが・・・。
本来はプロの仕事ですよね。しかし森林組合も、林業者も仕事が多すぎて手がまわらないようです。
頼んでおいても来てくれないという話も何件か聞きました。
大工さんと同じで、需要が多すぎるのです。まして林業は3K仕事ですから人も少ないしねえ。
いずれにしても、安易なノリでやるボランティアじゃないですね。ただ、シッカリした体制でやれば大いに支援すべきだと思っていますよ。
できれば、建築、土木、林業などの専業ボランティア集団が、もっとあってもいいのかと思うのですがねぇ。
午前中で終わりました。

小雨が降ったり止んだり日が差したり、昼前に雨が強くなったけど、ちょうど終了です。
午後は前の日の現場に戻るのかと思いきや、これで解散とのこと。理由は・・・・?????。
まあ、リーダーが決めたんだからいいか、ということになりました。
さて、昼飯はどうしようかなあ~と考えながら、帰り支度をしていると、近くの宮城ボランティアネットのドーム基地で、神戸ボランティアが炊き出しをやっているので、餅などを食べていいという情報が入りました。
グッタイミングですね。さっそく飛んで行きましたよ。
ボランティアが数十人、地元の人が数十人くらいが、ごった返していましたね。
雑煮、きな粉餅、あんころ餅、ピザ、東南アジアのお茶などをいただきました。
しかし、この後にちゃんと作業が待っていたのですね。現実は甘くはないのですね。
薪用の玉切り作業です。

ひと山やっつけましたよ。

2時間くらいかかったかな。
こういう作業は、伐倒と違って気が楽ですね。
地面を切ってチェンソーの刃をダメにするくらいのもんですからね。
そしてまた、焼きあがったばかりのバームクーヘンやナントカピザなどをいただきました。
この時期に炊き出しなのかなあ~。仮設住宅との懇親会なのですかね。
しかしぃ、関西系のせいなのか、若者中心のノリのせいなのか、妙に味が薄いし、餅も突ききれていなかったのですよ。
ナチュラルとか質素っていいかたもあるけど、田舎人(いや東北人、市販の味になれた人)には、申し訳ないけどイマイチって感じだったかなぁ。
4時間かけて竹心棒で焼いたワイルドなバームクーヘンは、市販のフカフカで甘ったるいのとはまったく違うけど、発酵未熟なパンのような素朴な味でボクは好きですね。
地元プロ差し入れの「絆ロールケーキ」は、市販の味で、もちろん旨かった。
ということで、いろいろ厄介なこともあったけど、なんとか無事にニワカチェンソー部隊は終了しましたよ。
なにより事故が無くてよかった。
それにしても、ああ、腹も腕もパンパンだぁ~。
今回もまたいろいろな人たちと知り合いました。
TSUNAGARI(つながり)とか宮城ボランティアネットワークとかSAT(災害特走隊・兵庫県)。<SAT:日本警察の特殊急襲部隊>じゃないんですよ。厄介な一人のオジサンです。笑
まだまだ地道に活動している団体があるんですよ。
しかし、4月から高速無料がなくなると減ってしまうんでしょうねええ。
そしてまた宿題が、残りの伐採と薪小屋とベンチと・・・。最近こういうの多いな~。
その前に、じぶんちの山を伐採して、来冬の薪を作らねば。


※今回は警鐘を含めてちょと長く書きました。(いつも長い?)
公開のブログですから、当事者も読まれるかとおもいますが、今後の参考になれば幸いかと思います。
なお、ボクは林業のプロではありませんが、仕事や生活にからんで数百本くらいですが伐倒経験はあります。
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最終更新日 : -0001-11-30