先日から頼まれていたボランティアに行ってきました。
場所は、宮城県気仙沼市唐桑町。漁師の有志4人が始めた「創生村」というところです。
その一環の「海の体験センター」http://rqkarakuwa.blogspot.jp/が先日オープンしました。

簡単にいえば、漁業の体験と食事、お土産付きで7000円という体験観光事業です。
ちと高いような・・・。
今はテント村ですが・・・

これから施設を充実させたいとのことで、そのお手伝いです。
奥に見えるのは、漁協が始めた牡蠣番屋です。焼き牡蠣を食べされてくれます。有料ですよ。
今回は屋外用の丸太のベンチ作りです。
その材料!?

変形木のヒバです。いやはや・・・。
今後のためにも、ちゃんとした材を集めてくれるようお願いしてきました。
まずは皮剥き。

ボランティアの3人が手伝ってくれました。
にわかログ教室というほど、盛り上がりませんでしたねぇ。
一応、スクライバーなんぞ使って、丸太の垂直出しです。

作業を割り振るのも一苦労なのです。
ホゾ穴掘り。

チェンソーで荒取りしてあるのですが、時間がかかりましたねえ。
なんとか組み立て完了。

仕上げまでいきませんでした。
生木なので、すこし乾燥させてから、サンダー掛けや塗料を塗りに行くつもりです。
記念撮影。

ボクの両隣にいるのが、村民(中央は村長)です。
左端はRQ唐桑のセンター長です。その他はボランティアのみなさん。
お昼ごはん。

メカブと牡蠣汁と菜の花です。実に旨い!
この地では、いつも副食を出してくれます。だからおにぎりだけを持っていけば足りてしまいます。
創生村という命名は、復興じゃなく、新しい漁業を生み出していきたいという思いが込められているのだそうです。
体験センター以外にも、加工場、海の広場、BBQコーナー、宿泊施設などを充実させていくようです。
またまた、ここにも長期の支援で関わっていくことになるかも・・・。
なんとか、本業に絡めたいんですがねええ。ボランティアじゃ飯が食えないし・・・。
毎日手伝いに行ってれば昼飯だけは食えそうだけれども。
参考になったらクリックお願いします。
場所は、宮城県気仙沼市唐桑町。漁師の有志4人が始めた「創生村」というところです。
その一環の「海の体験センター」http://rqkarakuwa.blogspot.jp/が先日オープンしました。

簡単にいえば、漁業の体験と食事、お土産付きで7000円という体験観光事業です。
ちと高いような・・・。
今はテント村ですが・・・

これから施設を充実させたいとのことで、そのお手伝いです。
奥に見えるのは、漁協が始めた牡蠣番屋です。焼き牡蠣を食べされてくれます。有料ですよ。
今回は屋外用の丸太のベンチ作りです。
その材料!?

変形木のヒバです。いやはや・・・。
今後のためにも、ちゃんとした材を集めてくれるようお願いしてきました。
まずは皮剥き。

ボランティアの3人が手伝ってくれました。
にわかログ教室というほど、盛り上がりませんでしたねぇ。
一応、スクライバーなんぞ使って、丸太の垂直出しです。

作業を割り振るのも一苦労なのです。
ホゾ穴掘り。

チェンソーで荒取りしてあるのですが、時間がかかりましたねえ。
なんとか組み立て完了。

仕上げまでいきませんでした。
生木なので、すこし乾燥させてから、サンダー掛けや塗料を塗りに行くつもりです。
記念撮影。

ボクの両隣にいるのが、村民(中央は村長)です。
左端はRQ唐桑のセンター長です。その他はボランティアのみなさん。
お昼ごはん。

メカブと牡蠣汁と菜の花です。実に旨い!
この地では、いつも副食を出してくれます。だからおにぎりだけを持っていけば足りてしまいます。
創生村という命名は、復興じゃなく、新しい漁業を生み出していきたいという思いが込められているのだそうです。
体験センター以外にも、加工場、海の広場、BBQコーナー、宿泊施設などを充実させていくようです。
またまた、ここにも長期の支援で関わっていくことになるかも・・・。
なんとか、本業に絡めたいんですがねええ。ボランティアじゃ飯が食えないし・・・。
毎日手伝いに行ってれば昼飯だけは食えそうだけれども。


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最終更新日 : -0001-11-30