以前に、福島県の知人から教わった雑貨屋さんをフト思い出して寄ってみたんです。
「でっかいカスガイありますかあ?」と聞いてみました。
すると、お爺さんが出てきて、「確かあったような」と言って奥のほうに行ってしまいました。
しばらくして「コレしかないな」「最近は使わなくなったからな」と言って戻ってきたのです。
おお!ちょうどいいサイズじゃないですか。42センチと書いてあります。
ちょっと錆びていますがね。(下の4本)

「こんなもん、何に使うんかね?」
「隣町の知人がログハウスを建てていて教えてくれたんですよ。以前に買いに来たでしょう?」
「おんや、そうだったかいの?」
「他のサイズはあるんですか?」
「注文すればあるかもな」
「これはいくらですか?」
「500円でいいかな」
エッ!安い!気が変わらないうちと、全部買ってしまいました。(普通は2500円くらいしたと思う)
したがって、これから行っても在庫はありませんよ。
中段の2本はボクの自作品で愛用しているものです。
鉄筋を曲げて、先端をサンダーで尖らしただけです。40センチです。
これこそホントに格安。100円もしないですね。
上段の2本は、数年前セルフビルドの助っ人にいったとき、もらってきたもんです。50センチです。
鉄工所で作ってもらったそうで5千円くらいしたとか・・・。
ところで、田舎の雑貨屋さんは、見てるだけで楽しいので好きなんですが、何かキッカケがないと入りにくいですね。
ただ、見ているだけだと、胡散臭く思われますからね。
だから、こんなのありますか?って聞きながら、ジロジロ観察してくるのがコツですかね。
で、こんな掘り出し物を見つけたら嬉しいですよね。
しかしぃ、特に必要でもなかったので、衝動買いだったかな?
<★追記:2009年9月8日>
どうも、42センチは長すぎるのでは?というコメントが多かったので、使い方の補足です。
ボクは自作品は30、35、40、45センチを持っています。
基本的には、対象丸太と下の台(丸太)との間に打ち込んで、動かないように固定するのに使います。
単純に固定するだけなら、30センチ前後の長さでいいでしょうね。
(短材を丸太壁上で固定するには、唐宇了式が便利ですね。)
太さ(重さ)にもよりますが、作業ウマ上で、1メートル前後の短い丸太を加工するときには、40センチ以上のほうがいいようです。
とくに半割りなどでは、バーの先端が当たりにくくなりますからね。
カッコイイ打ち付け方?
片手で少し下端を握って、2つの先端を同時にコン!と打ち付けるのですよ。
金鎚で打っている横で、コレをやると受けますよ!誰にでもすぐできることなんですがね。
「でっかいカスガイありますかあ?」と聞いてみました。
すると、お爺さんが出てきて、「確かあったような」と言って奥のほうに行ってしまいました。
しばらくして「コレしかないな」「最近は使わなくなったからな」と言って戻ってきたのです。
おお!ちょうどいいサイズじゃないですか。42センチと書いてあります。
ちょっと錆びていますがね。(下の4本)

「こんなもん、何に使うんかね?」
「隣町の知人がログハウスを建てていて教えてくれたんですよ。以前に買いに来たでしょう?」
「おんや、そうだったかいの?」
「他のサイズはあるんですか?」
「注文すればあるかもな」
「これはいくらですか?」
「500円でいいかな」
エッ!安い!気が変わらないうちと、全部買ってしまいました。(普通は2500円くらいしたと思う)
したがって、これから行っても在庫はありませんよ。
中段の2本はボクの自作品で愛用しているものです。
鉄筋を曲げて、先端をサンダーで尖らしただけです。40センチです。
これこそホントに格安。100円もしないですね。
上段の2本は、数年前セルフビルドの助っ人にいったとき、もらってきたもんです。50センチです。
鉄工所で作ってもらったそうで5千円くらいしたとか・・・。
ところで、田舎の雑貨屋さんは、見てるだけで楽しいので好きなんですが、何かキッカケがないと入りにくいですね。
ただ、見ているだけだと、胡散臭く思われますからね。
だから、こんなのありますか?って聞きながら、ジロジロ観察してくるのがコツですかね。
で、こんな掘り出し物を見つけたら嬉しいですよね。
しかしぃ、特に必要でもなかったので、衝動買いだったかな?
<★追記:2009年9月8日>
どうも、42センチは長すぎるのでは?というコメントが多かったので、使い方の補足です。
ボクは自作品は30、35、40、45センチを持っています。
基本的には、対象丸太と下の台(丸太)との間に打ち込んで、動かないように固定するのに使います。
単純に固定するだけなら、30センチ前後の長さでいいでしょうね。
(短材を丸太壁上で固定するには、唐宇了式が便利ですね。)
太さ(重さ)にもよりますが、作業ウマ上で、1メートル前後の短い丸太を加工するときには、40センチ以上のほうがいいようです。
とくに半割りなどでは、バーの先端が当たりにくくなりますからね。
カッコイイ打ち付け方?
片手で少し下端を握って、2つの先端を同時にコン!と打ち付けるのですよ。
金鎚で打っている横で、コレをやると受けますよ!誰にでもすぐできることなんですがね。
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最終更新日 : -0001-11-30