今夜から大荒れです。明日も一日中雨の予報です。
ミツバチの新貸家造りや薪割りなど、けっこう忙しい日々を送ってます。
川内ログの助っ人要請もあるし、健康診断もあるし・・・。
気仙沼ログのお手伝いもしなければなりません。(明日は夢丸が取材に来るそうですがね)
今回は、デッキの階段つくりです。
最初はボクも半割り側板で設計してたのですが、みなさんは前日から検討してたようなので、その方法を採用することになりました。丸太の側板なのです。
それに現物合わせスタイルというのもオモシロそうですからね。
ポストを立てて、側丸太を仮置きしてます。

右端がオーナーです。「おれは次元は苦手だ」と言って傍観してます。
レーザービームでタテヨコの線を写し取ります。

蹴上げ13センチ、踏み板25センチの設計です。左右の側板の内側に写し取っています。
一段ごとにレベルの高さを変えて写し取ります。

「何やってのや?」って雰囲気。
この人は、京都から来たプロのフロアー屋さんです。板張りは得意中の得意。連続3週間手伝っています。いやああ、作業が捗りましたねええ。
屋根裏にテンと張って住み着いています。このまま居つくのかも?
ポストの平面カット。

オーナーは単純?作業が決まると、マッコトすばやいのです。ガンガン行きますな。
ときどき後先を考えていませんが・・・。笑
以前はムッツリとして悲壮感が漂ってましたが、最近は笑顔が見えます。
本人曰く「ログづくりより、手伝ってくれる人との関わりが嬉しい」のだそうです。
ポストのホゾ穴開け。

側板のホゾです。

手分けして作業中です。

ここで問題発生!
ホゾに取り付けたら、設計どおりにならず、高さが違うのですね。
で、もう一度、レーザーレベルで墨付け直しです。つまり二度手間なのでした。笑
原因不明。
現物セットのままカットです。

踏み板の加工です。

とりあえず形になりましたよ。

蹴上げが12センチになってましたが・・・。原因不明。
足場撤去後に左側に移動します。(足場が邪魔だったのです)
それと手摺も取り付けます。
ほぼ4人がかりで2日間の作業でした。
なんともオモシロイ施工でしょ! ボクラじゃ考えもつきませんでした。
勉強になりましたよ。セルフビルドはスゴイのです。
PS:厨房が完成すればオープンできるのですが、ここが一番遅れているのですよ。
屋根張りの準備が整いつつあるので、それが懸案事項だったのですが、長野のログビルダー一味が助っ人にきましたので、お任せすることにしました。
その他にもやることはあるんですが・・・。とりあえず、福島県の川内ログに顔をだすことにしました。
自宅にも用事があるので、あまり長居はできませんが、10日間ていどでしょうかねえ。
いいね!だったらクリックを!
<オマケ>
新兵器です。

チェンソーのバーに磁石付き小型レベルと取り付けています。
結論から言うと、低回転時には使えますが、高回転になると泡が沸騰(細かい泡に)して使えません。
まあ、実用にはならないと聞いていましたが、本当ですね。振動でズレてきちゃうし。
一度試したかったのよ。
側板の片側(内側)にしか墨付けができないので、反対側も正確に切るためには、バーの垂直と水平を保つ必要があるのですね。これに有効かと思ったのでした。
結果的には、レベルがなくても、ちょと残し気味にカットして水平器で確認しながらブラッシングすればいいのでした。
半割り(平面カットも)冶具です。

以前、ボクのログスクールで生徒さんが使っていたヤツです。
簡易タイプですが、ちょとしたコツをつかめば実用になりますね。
反対側のズレを見ていないと、ちょとヤバイのです。
美人のボランティア。

メッチャ長身でスレンダー。
左端のKRAボラセンのお兄ちゃんは一日中べらべら喋くっていましたね。ウラヤマシィー!
ミツバチの新貸家造りや薪割りなど、けっこう忙しい日々を送ってます。
川内ログの助っ人要請もあるし、健康診断もあるし・・・。
気仙沼ログのお手伝いもしなければなりません。(明日は夢丸が取材に来るそうですがね)
今回は、デッキの階段つくりです。
最初はボクも半割り側板で設計してたのですが、みなさんは前日から検討してたようなので、その方法を採用することになりました。丸太の側板なのです。
それに現物合わせスタイルというのもオモシロそうですからね。
ポストを立てて、側丸太を仮置きしてます。

右端がオーナーです。「おれは次元は苦手だ」と言って傍観してます。
レーザービームでタテヨコの線を写し取ります。

蹴上げ13センチ、踏み板25センチの設計です。左右の側板の内側に写し取っています。
一段ごとにレベルの高さを変えて写し取ります。

「何やってのや?」って雰囲気。
この人は、京都から来たプロのフロアー屋さんです。板張りは得意中の得意。連続3週間手伝っています。いやああ、作業が捗りましたねええ。
屋根裏にテンと張って住み着いています。このまま居つくのかも?
ポストの平面カット。

オーナーは単純?作業が決まると、マッコトすばやいのです。ガンガン行きますな。
ときどき後先を考えていませんが・・・。笑
以前はムッツリとして悲壮感が漂ってましたが、最近は笑顔が見えます。
本人曰く「ログづくりより、手伝ってくれる人との関わりが嬉しい」のだそうです。
ポストのホゾ穴開け。

側板のホゾです。

手分けして作業中です。

ここで問題発生!
ホゾに取り付けたら、設計どおりにならず、高さが違うのですね。
で、もう一度、レーザーレベルで墨付け直しです。つまり二度手間なのでした。笑
原因不明。
現物セットのままカットです。

踏み板の加工です。

とりあえず形になりましたよ。

蹴上げが12センチになってましたが・・・。原因不明。
足場撤去後に左側に移動します。(足場が邪魔だったのです)
それと手摺も取り付けます。
ほぼ4人がかりで2日間の作業でした。
なんともオモシロイ施工でしょ! ボクラじゃ考えもつきませんでした。
勉強になりましたよ。セルフビルドはスゴイのです。
PS:厨房が完成すればオープンできるのですが、ここが一番遅れているのですよ。
屋根張りの準備が整いつつあるので、それが懸案事項だったのですが、長野のログビルダー一味が助っ人にきましたので、お任せすることにしました。
その他にもやることはあるんですが・・・。とりあえず、福島県の川内ログに顔をだすことにしました。
自宅にも用事があるので、あまり長居はできませんが、10日間ていどでしょうかねえ。


<オマケ>
新兵器です。

チェンソーのバーに磁石付き小型レベルと取り付けています。
結論から言うと、低回転時には使えますが、高回転になると泡が沸騰(細かい泡に)して使えません。
まあ、実用にはならないと聞いていましたが、本当ですね。振動でズレてきちゃうし。
一度試したかったのよ。
側板の片側(内側)にしか墨付けができないので、反対側も正確に切るためには、バーの垂直と水平を保つ必要があるのですね。これに有効かと思ったのでした。
結果的には、レベルがなくても、ちょと残し気味にカットして水平器で確認しながらブラッシングすればいいのでした。
半割り(平面カットも)冶具です。

以前、ボクのログスクールで生徒さんが使っていたヤツです。
簡易タイプですが、ちょとしたコツをつかめば実用になりますね。
反対側のズレを見ていないと、ちょとヤバイのです。
美人のボランティア。

メッチャ長身でスレンダー。
左端のKRAボラセンのお兄ちゃんは一日中べらべら喋くっていましたね。ウラヤマシィー!
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最終更新日 : -0001-11-30