本格的に1日中雨降り模様が続いてます。まあ梅雨ですからね。
頭の真上に長々と前線が横切っているのが見えるし・・・。笑
あいかわらず苦戦しながら作業してますよ。笑
根太張りが後半にさしかかったころ。
アリャ、根太の高さが合わないわ。

間仕切り壁の両側で大引きの高さが違っていたんですよ。
土台の表面がボサボサで墨線が見えにくかったり、大引きが反っていたりで、最大1センチ近くも。笑
で、根太の下にスペーサーを挟んで修正してます。
ちなみに根太が一直線に通っていないのは、直行する間仕切りと歪みの問題があるからなのです。
で、部屋ごとに独立して根太割りしたのですね。笑
念を入れて防腐剤も塗布してます。

壁際の根太を見ると間隔がちがいますよね。反対側はこの反対状態でスキマが開いてます。笑
断熱ボードは50ミリ厚になりました。

丸ノコ定規も作りましたよ。まあ、カッターでも切れるのですが、合板の切断にも使いますから作っときました。
作り方は・・・。まあいいですね。
5ミリの圧縮は無理でした。

根太間隔が4ミリほどのバラツキがあるんです。(手間を省いて根太の4面プレーナー掛けをしなかったためなのです。笑)
で、どのくらい圧縮できるか試してみたんですが、3ミリが限度でしたね。(上下に切り込みを入れてみたりしたんですが、5ミリはかなり困難でしたよ。)
したがって、2種類くらいの幅でそれに合わせて入れることになりそうです。笑
ボード受けに板を敷くことにしました。

12ミリ厚の野地板でしょうか、捨て板張りの材料が沢山みつかったのです。(いろいろなアイディアありがとさんでした。)
3ミリ圧縮は無理だった。

嵩上げは9ミリなので、そこまで圧縮できるか試してみたんですが、この面状ではまったく刃が立たなかったですよ。笑
で、削ることになりました。

1.5ミリずつ両面を通してます。
最大切削の2.5ミリで1回にしようかと思ったのですが、借り物なので無理せず丁寧に使ってますよ。
現場で使える自動カンナは便利ですねええ。
これなら価格の安いグラスウールでもよかったのかもねぇ~、と思ってしまったりして・・・。
コストパフォーマンス的にはグラスウールがよさそうね。今回ならハードボードタイプってのもあるし。
断熱材の本を読み返したり、ネットでいろいろ調べてみましたが、断熱材は実に奥が深いですねえ。
いい勉強になりました。すぐ忘れそうだけど・・・。笑
オモシロイ話がありました。
グラスウールで10キロ密度10センチ厚のヤツを5センチに圧縮して使ったら断熱性能は上がるのか?下がるのか?・・・。
密度は20キロ相当にアップ(伝道係数?が+20%程度)するんですが、厚みが2分の1にダウン(-50%)しちゃうので、断熱性能は差し引き30%下がってしまうのだそうです。
細かい計算値は省きましたが、厚みの方が重要なのですねええ。
それから、断熱材は気密や隙間などの施工方法が命なのですね。特徴、特性を理解してね。
ちゃんと施工しないと、その価値が出ないし、間違うと悪影響があるってこともわかりましたよ。
高い材料を使えばいいってもんじゃないのですよ。
今回は、やたら「笑」が多かったです。笑がねえなぁ~、ログ大工は。
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<オマケ>
通勤距離が長いので3日おきくらいに燃料を入れてます。
2軒ならんでスタンドがあったのを、はじめは気がつかず手前に入ってしまいました。
セルフの看板の方が目立つのよね。

店員がいたので怪訝そうな顔をしたのがわかったのか、「セルフに入ろうとしたんじゃないですか?」と聞かれました。
続けて「間違ったのなら隣へどうぞ」と言ってくれました。
きまりが悪かったので、「軽油の値段は?」と聞いたら130円だというのです。セルフは116円。なので、隣にいくことにしました。
とても親切な店員さんでした。よく間違えて入ってくる人がいるんだろうねえええ。気の毒だなぁ~。
頭の真上に長々と前線が横切っているのが見えるし・・・。笑
あいかわらず苦戦しながら作業してますよ。笑
根太張りが後半にさしかかったころ。
アリャ、根太の高さが合わないわ。

間仕切り壁の両側で大引きの高さが違っていたんですよ。
土台の表面がボサボサで墨線が見えにくかったり、大引きが反っていたりで、最大1センチ近くも。笑
で、根太の下にスペーサーを挟んで修正してます。
ちなみに根太が一直線に通っていないのは、直行する間仕切りと歪みの問題があるからなのです。
で、部屋ごとに独立して根太割りしたのですね。笑
念を入れて防腐剤も塗布してます。

壁際の根太を見ると間隔がちがいますよね。反対側はこの反対状態でスキマが開いてます。笑
断熱ボードは50ミリ厚になりました。

丸ノコ定規も作りましたよ。まあ、カッターでも切れるのですが、合板の切断にも使いますから作っときました。
作り方は・・・。まあいいですね。
5ミリの圧縮は無理でした。

根太間隔が4ミリほどのバラツキがあるんです。(手間を省いて根太の4面プレーナー掛けをしなかったためなのです。笑)
で、どのくらい圧縮できるか試してみたんですが、3ミリが限度でしたね。(上下に切り込みを入れてみたりしたんですが、5ミリはかなり困難でしたよ。)
したがって、2種類くらいの幅でそれに合わせて入れることになりそうです。笑
ボード受けに板を敷くことにしました。

12ミリ厚の野地板でしょうか、捨て板張りの材料が沢山みつかったのです。(いろいろなアイディアありがとさんでした。)
3ミリ圧縮は無理だった。

嵩上げは9ミリなので、そこまで圧縮できるか試してみたんですが、この面状ではまったく刃が立たなかったですよ。笑
で、削ることになりました。

1.5ミリずつ両面を通してます。
最大切削の2.5ミリで1回にしようかと思ったのですが、借り物なので無理せず丁寧に使ってますよ。
現場で使える自動カンナは便利ですねええ。
これなら価格の安いグラスウールでもよかったのかもねぇ~、と思ってしまったりして・・・。
コストパフォーマンス的にはグラスウールがよさそうね。今回ならハードボードタイプってのもあるし。
断熱材の本を読み返したり、ネットでいろいろ調べてみましたが、断熱材は実に奥が深いですねえ。
いい勉強になりました。すぐ忘れそうだけど・・・。笑
オモシロイ話がありました。
グラスウールで10キロ密度10センチ厚のヤツを5センチに圧縮して使ったら断熱性能は上がるのか?下がるのか?・・・。
密度は20キロ相当にアップ(伝道係数?が+20%程度)するんですが、厚みが2分の1にダウン(-50%)しちゃうので、断熱性能は差し引き30%下がってしまうのだそうです。
細かい計算値は省きましたが、厚みの方が重要なのですねええ。
それから、断熱材は気密や隙間などの施工方法が命なのですね。特徴、特性を理解してね。
ちゃんと施工しないと、その価値が出ないし、間違うと悪影響があるってこともわかりましたよ。
高い材料を使えばいいってもんじゃないのですよ。
今回は、やたら「笑」が多かったです。笑がねえなぁ~、ログ大工は。


<オマケ>
通勤距離が長いので3日おきくらいに燃料を入れてます。
2軒ならんでスタンドがあったのを、はじめは気がつかず手前に入ってしまいました。
セルフの看板の方が目立つのよね。

店員がいたので怪訝そうな顔をしたのがわかったのか、「セルフに入ろうとしたんじゃないですか?」と聞かれました。
続けて「間違ったのなら隣へどうぞ」と言ってくれました。
きまりが悪かったので、「軽油の値段は?」と聞いたら130円だというのです。セルフは116円。なので、隣にいくことにしました。
とても親切な店員さんでした。よく間違えて入ってくる人がいるんだろうねえええ。気の毒だなぁ~。
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最終更新日 : -0001-11-30