寒くなってきましたねえ。冷たい雨が降っていて10度にもなりません。木樹の葉はほとんど落ちてしまい閑散としてます。
ここ10日間ほど出かけてました。車検と冬用タイヤの交換などです。
帰り道に、東北沿岸部の気になっていたところを、ブラブラと寄ってきました。
福島県沿岸部の国道6号線が通過できるようになったので通ってみました。これで50キロほど遠回りしていたのが解消されるのです。
イチエフ(爆発した原発)付近です。

近づくとピッピッという警告音がピーーーーーー!という連続音になってました。一般的には10マイクロシーベルト毎時くらいあるようですが、駐停車もできずチラ見したときの写真です。
交差点はほとんど黄信号ですが、すべての交差点で警戒している方が気の毒です。昼間だけのようですが。
車検のたびにこんな荷物を積み下ろししてます。

本業の道具が、最近は災害ボランティアの道具になってます。まあ、倉庫というか・・・・、いや第二の別荘なのですよ。
廃材でビニールハウスを造らされました。暇してたもんで。

福島県川内村にある悪魔が見える野天風呂です。

建込みを手伝ってました。仕掛りだったのを最近完成させたそうです。入る機会もあまりなさそうですが・・・。
これが悪魔のイチエフです。

一年前まで手伝っていた川内村のログです。やっぱ、デッカイわ!

ベランダを支える柱が立ってました。オーバーハング部の沈みが気になったようです。(写真では傾いて見えますが、まっすぐですよ。)
春に建込みしたのですが、屋根、床は完成し、建具の施工中でした。

丸太の汚れをサンダーで落とすのに2ヶ月かかったとか。
宮城県南相馬市にある、若い人たちが地域支援をしているところです。

津波で廃墟となった建物を借りて、自分たちで改装して拠点にしているようです。「たびとベース」と言ったかな?
ここの手伝いも依頼されているのですがねええ。
宮城県山元町の神社です。鐘突き堂は手作りです。

人の住めない地域になってしまいましたが、元の住民の拠り所にする活動がおこなわれています。
神楽の舞台を依頼されているのですが、予算がないので、廃材活用ですえええ。
宮城県東松島市にあるツリーハウスです。

CWニコルさんのアファンの森にあります。「森が学校」といったかな?
いやああ、ホームページなどにも載っていないので場所を探すのに苦労しましたよ。野次馬が集まらないように牽制しているのかもね。
ツリーハウスの一つの作り方ですね。立木にはダメージを与えていません。すべて柱で支えています。ニコルさんのポリシーでしょうかねえ。
斜面に作られています。

屋根材が気になります。モルタル塗りのような・・・、曲線がいいですねええ。
宮城県牡鹿半島にあるツリーハウスです。

軽食屋?「はまぐり堂」という被災した方が、東北ツリーハウス協会さんと一緒に作ったようです。
太いボルトを幹に打ち込んでいます。

もう一つの作り方です。樹へのダメージは少ないと言われているようです。
しかし、数年後には樹皮で巻き込まれてしまいますね。その前に取り付け直すのかしら?それとも、そのまま・・・。
どちらのツリーハウスとも登り口にはゲートが作られていました。しかし管理人がいないので勝手に登れちゃいますがね。
どちらも手摺の作り方は雑ですねええ。ドン付のビス止めです。子どもたちが遊んだらヤバそうです。雨ざらしですから2年もするとガタガタになるでしょうしね。
以前からいろいろ見てきましたが、定期的なメンテナンスが大変なのか、数年で撤去するところもありましたね。
シンボルならそれはそれでいいのですが、公共的なところにある場合はもっと厳重に立ち入り出来ないようにすべきかと思います。
これはボクのログです。セルロース断熱材の施工中です。

中断してたので、まだ屋根裏が残ってます。完成したら少しは暖かくなるかしらねええ。
沿岸部は復興モードになっているところもありますが、復旧すらできていないところも多々あります。
もともと過疎化が進んでいた地域ですが、これを期に自立しようとしている人たちもたくさんいます。これらの支援のために、ロートルパワーを集結してみようかしら・・・とおもう日々でした。
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ここ10日間ほど出かけてました。車検と冬用タイヤの交換などです。
帰り道に、東北沿岸部の気になっていたところを、ブラブラと寄ってきました。
福島県沿岸部の国道6号線が通過できるようになったので通ってみました。これで50キロほど遠回りしていたのが解消されるのです。
イチエフ(爆発した原発)付近です。

近づくとピッピッという警告音がピーーーーーー!という連続音になってました。一般的には10マイクロシーベルト毎時くらいあるようですが、駐停車もできずチラ見したときの写真です。
交差点はほとんど黄信号ですが、すべての交差点で警戒している方が気の毒です。昼間だけのようですが。
車検のたびにこんな荷物を積み下ろししてます。

本業の道具が、最近は災害ボランティアの道具になってます。まあ、倉庫というか・・・・、いや第二の別荘なのですよ。
廃材でビニールハウスを造らされました。暇してたもんで。

福島県川内村にある悪魔が見える野天風呂です。

建込みを手伝ってました。仕掛りだったのを最近完成させたそうです。入る機会もあまりなさそうですが・・・。
これが悪魔のイチエフです。

一年前まで手伝っていた川内村のログです。やっぱ、デッカイわ!

ベランダを支える柱が立ってました。オーバーハング部の沈みが気になったようです。(写真では傾いて見えますが、まっすぐですよ。)
春に建込みしたのですが、屋根、床は完成し、建具の施工中でした。

丸太の汚れをサンダーで落とすのに2ヶ月かかったとか。
宮城県南相馬市にある、若い人たちが地域支援をしているところです。

津波で廃墟となった建物を借りて、自分たちで改装して拠点にしているようです。「たびとベース」と言ったかな?
ここの手伝いも依頼されているのですがねええ。
宮城県山元町の神社です。鐘突き堂は手作りです。

人の住めない地域になってしまいましたが、元の住民の拠り所にする活動がおこなわれています。
神楽の舞台を依頼されているのですが、予算がないので、廃材活用ですえええ。
宮城県東松島市にあるツリーハウスです。

CWニコルさんのアファンの森にあります。「森が学校」といったかな?
いやああ、ホームページなどにも載っていないので場所を探すのに苦労しましたよ。野次馬が集まらないように牽制しているのかもね。
ツリーハウスの一つの作り方ですね。立木にはダメージを与えていません。すべて柱で支えています。ニコルさんのポリシーでしょうかねえ。
斜面に作られています。

屋根材が気になります。モルタル塗りのような・・・、曲線がいいですねええ。
宮城県牡鹿半島にあるツリーハウスです。

軽食屋?「はまぐり堂」という被災した方が、東北ツリーハウス協会さんと一緒に作ったようです。
太いボルトを幹に打ち込んでいます。

もう一つの作り方です。樹へのダメージは少ないと言われているようです。
しかし、数年後には樹皮で巻き込まれてしまいますね。その前に取り付け直すのかしら?それとも、そのまま・・・。
どちらのツリーハウスとも登り口にはゲートが作られていました。しかし管理人がいないので勝手に登れちゃいますがね。
どちらも手摺の作り方は雑ですねええ。ドン付のビス止めです。子どもたちが遊んだらヤバそうです。雨ざらしですから2年もするとガタガタになるでしょうしね。
以前からいろいろ見てきましたが、定期的なメンテナンスが大変なのか、数年で撤去するところもありましたね。
シンボルならそれはそれでいいのですが、公共的なところにある場合はもっと厳重に立ち入り出来ないようにすべきかと思います。
これはボクのログです。セルロース断熱材の施工中です。

中断してたので、まだ屋根裏が残ってます。完成したら少しは暖かくなるかしらねええ。
沿岸部は復興モードになっているところもありますが、復旧すらできていないところも多々あります。
もともと過疎化が進んでいた地域ですが、これを期に自立しようとしている人たちもたくさんいます。これらの支援のために、ロートルパワーを集結してみようかしら・・・とおもう日々でした。


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最終更新日 : 2014-11-26