久しぶりに山小舎に戻ってきました。
1月下旬の大雪から脱出して2か月ちょっとぶりですが、すっかり雪は融けていました。
桜が満開の時期ですから当たり前なのですがね。
タラの芽はそろそろ芽生えそうです。楽しみの一つです。
バッケ(フキノトウ)や花ワサビは大きくなりすぎましたねえ。

あらためて、被害というか、荒れ果てた森に落胆しております。
あっちゃこっちゃの木の枝が折れ、ぶら下がったり散乱してます。その数は何十本。
高いところの折れた枝はどう処理しようか悩んでおります。
物置の屋根シートも破れてしまったし・・・。



ミツバチは3か所は全滅してましたが、1か所は生き残っていました。
そろそろ分蜂するでしょうから、空き巣の掃除もしなきゃ!
昨年9月中旬に発生した茨城県常総市の水害支援ボランティの4か月間を含めると7か月ぶりにノンビリできるかと思っていたのですが・・・。
またまた、熊本での地震災害が発生してしまいました。
(ボクの行動の切れ目に災害が発生するするのは気のせいかしら?)
テレビやネットやSNSの情報を見聞きしながら、被災者のことを思うと悶々とした気分にさいなまれています。
しかしねぇ・・・ちょと遠すぎる。 時間はあるけどお金がない! 気力はあるけど体力がない! 今回は無理かなぁ。
テレビなどで「ボランティアは入らないでください!」という呼びかけを頻繁に耳にします。
一言でボランティアと言ってますが、ボランティアは瓦礫の片付けしかできないと思っているのでしょうかねぇ?
避難所の運営スタッフも行政だけでは足りないはずです。域外での支援物資の仕分けなども必要です。
ボランティアセンターの立ち上げや運営も社協だけでは出来ないはずです。事務整理やコーデイネートなどの経験者が必要です。
土木や建築、重機などの経験や技術のあるテクニカルボランティアも必要です。
※いつも感じるのですが、全国の社協から2、3人を1~2週間派遣すれば、相当な戦力になると思うのですが。
いままでの災害での経験者はたくさんいるし、これからの災害に対してもいい勉強・経験になるでしょう。
国はそんな予算もとってほしいものです。
水害のあった常総市では、社協ボラセンの他に十数団体がボラ活動していました。この地震の直前までは数団体が活動してました。
その大部分はすでに行動を起こしていますし、すでに現地入りしている団体もいます。
ですから、「専門知識のある?ボランティア以外は入らないでください」と言うのが正解なのです。
といっても、ボランティアの認知度からいうと、一般的には意味が通じないでしょうね。
報道がこんなことを言う言わないにかかわらず、意識あるボランティアは行動しているので、どっちでもいいことですがね。
ま、一般のボランティアはボラセンが立ち上がるまで待機しましょうね。
ボクのボラ仲間もすでに動いているので、それでモヤモヤが増幅されてモンモンと・・・。
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PS:ついでに感じたこと
政府の動きが早いですねええ。 選挙への思惑も感じられますが。
タイミングがいいというか、消費税の先送りも決定でしょうかねぇ。 ボク的は5%へ減税すべきとおもいますが。
川内原発は停止しませんね。想定できないのだから、停止すべきですよね。そうすればもっと政府は賞賛されるのに。
ボク的には永久停止すべきとおもいますが。
1月下旬の大雪から脱出して2か月ちょっとぶりですが、すっかり雪は融けていました。
桜が満開の時期ですから当たり前なのですがね。
タラの芽はそろそろ芽生えそうです。楽しみの一つです。
バッケ(フキノトウ)や花ワサビは大きくなりすぎましたねえ。

あらためて、被害というか、荒れ果てた森に落胆しております。
あっちゃこっちゃの木の枝が折れ、ぶら下がったり散乱してます。その数は何十本。
高いところの折れた枝はどう処理しようか悩んでおります。
物置の屋根シートも破れてしまったし・・・。



ミツバチは3か所は全滅してましたが、1か所は生き残っていました。
そろそろ分蜂するでしょうから、空き巣の掃除もしなきゃ!
昨年9月中旬に発生した茨城県常総市の水害支援ボランティの4か月間を含めると7か月ぶりにノンビリできるかと思っていたのですが・・・。
またまた、熊本での地震災害が発生してしまいました。
(ボクの行動の切れ目に災害が発生するするのは気のせいかしら?)
テレビやネットやSNSの情報を見聞きしながら、被災者のことを思うと悶々とした気分にさいなまれています。
しかしねぇ・・・ちょと遠すぎる。 時間はあるけどお金がない! 気力はあるけど体力がない! 今回は無理かなぁ。
テレビなどで「ボランティアは入らないでください!」という呼びかけを頻繁に耳にします。
一言でボランティアと言ってますが、ボランティアは瓦礫の片付けしかできないと思っているのでしょうかねぇ?
避難所の運営スタッフも行政だけでは足りないはずです。域外での支援物資の仕分けなども必要です。
ボランティアセンターの立ち上げや運営も社協だけでは出来ないはずです。事務整理やコーデイネートなどの経験者が必要です。
土木や建築、重機などの経験や技術のあるテクニカルボランティアも必要です。
※いつも感じるのですが、全国の社協から2、3人を1~2週間派遣すれば、相当な戦力になると思うのですが。
いままでの災害での経験者はたくさんいるし、これからの災害に対してもいい勉強・経験になるでしょう。
国はそんな予算もとってほしいものです。
水害のあった常総市では、社協ボラセンの他に十数団体がボラ活動していました。この地震の直前までは数団体が活動してました。
その大部分はすでに行動を起こしていますし、すでに現地入りしている団体もいます。
ですから、「専門知識のある?ボランティア以外は入らないでください」と言うのが正解なのです。
といっても、ボランティアの認知度からいうと、一般的には意味が通じないでしょうね。
報道がこんなことを言う言わないにかかわらず、意識あるボランティアは行動しているので、どっちでもいいことですがね。
ま、一般のボランティアはボラセンが立ち上がるまで待機しましょうね。
ボクのボラ仲間もすでに動いているので、それでモヤモヤが増幅されてモンモンと・・・。


PS:ついでに感じたこと
政府の動きが早いですねええ。 選挙への思惑も感じられますが。
タイミングがいいというか、消費税の先送りも決定でしょうかねぇ。 ボク的は5%へ減税すべきとおもいますが。
川内原発は停止しませんね。想定できないのだから、停止すべきですよね。そうすればもっと政府は賞賛されるのに。
ボク的には永久停止すべきとおもいますが。
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最終更新日 : 2016-04-20