1月の湿った重い雪で大量に枝が折れました。その一部が電線に掛かってしまい、電線がくっついた状態になっていました。でも、送電には支障がないのでしたよ。
春先に、東北電力さんにお願いしたら、8月ごろになるとか・・・。今年は雪害が多かったのだそうです。そのころは葉もでていなかったのですがねぇ。
それが、いきなり一昨日からはじまりました。
近くでチェンソーがガンガン回っていると、落ち着かないですねええ。そこでしっかり見学させてもらいまいしたよ。
プロの仕事は勉強になりますねえ。(でも、こういうお客さんは嫌だよねぇ。(笑))
今回はそのレポートです。
1本梯子で登り、枝を落としています。ちゃんと二重に安全ロープを掛けていますね。

4本つなぎで約8mもあります。この細い木でよくやるよねぇ。目線の高さで20cm径くらい。

高枝ノコギリで細枝落としです。これも繋ぎで10mくらいありました。感電しない竿なので6万円もするんだとか。

太枝のロープでの吊り落としです。ロープワークもうまいもんです。切り落としはほとんどしなかったですよ。

手前に倒れるように切ってボックス内に置いてました。通路から近いところは高所作業車です。15m伸びるそうです。

ボックスは絶縁されているそうで、操縦はリモコンなのだとか。車はちゃんとアースをとっていましたね。
フル装備です。ズボンはチェンソー防護になってます。蒸し暑いのに大変ですねえ。多少の雨でも作業するのだそうです。

気になったのはこのナタ。コレなかなかの便利モンで、トビのような使い方もしてました。ナルホド!

※このナタ、以前から欲しかったのですよ。なかなか落ちてなくてねぇ。(笑)
これにヒントを得て、古いナタを改造することにしました。これについては後日。
1日半ですっかりきれいになってしまいました。彼らは、これが専門なのだそうです。
見事に手際がよかったですね。とくに安全対策はね。
一つ紹介すると、笛1回で伐倒作業開始、2回で受け口カット開始、3回で追い口カット開始、なのだそうです。そして周りの人たちは笛のたびに諒解の返事をしてます。
手鋸(折り畳み式)もナタもチェンソーも切れる!切れる!豆に手入れしてます。プロですねえ。
25ccのトップハンドルのチェンソーが、また欲しくなってしまった。落ちてないよなぁ。(笑)
この結果、入口付近が、

スッキリ!

中間地点が、

ガランと!

小屋周りが、

明るくなりすぎ!

電柱から電柱まで見通せるようになりました。

まあ、以前から伐採したいとおもっていたんで、いい機会でしたね。手間ひまかからずですから。
作業人数は、1日目は7人(交通整理のおっさん2人も道路側が終わったら手伝ってました。)2日目半日は5人でした。
終了後の書類には杉2本、桜7本、モミジ7本、雑木15本、35cm1本(最後の1本以外は30cm未満ということ)と、書いてありました。
で、大量の薪の原木がとれましたよ。ちゃんと90cmに切ってもらいました。
先日の薪割りでは足らなかったので、ウレシイのですがぁ、また、薪割りかいな、って感じです。
軽トラ復活しておいてよかったー!
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春先に、東北電力さんにお願いしたら、8月ごろになるとか・・・。今年は雪害が多かったのだそうです。そのころは葉もでていなかったのですがねぇ。
それが、いきなり一昨日からはじまりました。
近くでチェンソーがガンガン回っていると、落ち着かないですねええ。そこでしっかり見学させてもらいまいしたよ。
プロの仕事は勉強になりますねえ。(でも、こういうお客さんは嫌だよねぇ。(笑))
今回はそのレポートです。
1本梯子で登り、枝を落としています。ちゃんと二重に安全ロープを掛けていますね。

4本つなぎで約8mもあります。この細い木でよくやるよねぇ。目線の高さで20cm径くらい。

高枝ノコギリで細枝落としです。これも繋ぎで10mくらいありました。感電しない竿なので6万円もするんだとか。

太枝のロープでの吊り落としです。ロープワークもうまいもんです。切り落としはほとんどしなかったですよ。

手前に倒れるように切ってボックス内に置いてました。通路から近いところは高所作業車です。15m伸びるそうです。

ボックスは絶縁されているそうで、操縦はリモコンなのだとか。車はちゃんとアースをとっていましたね。
フル装備です。ズボンはチェンソー防護になってます。蒸し暑いのに大変ですねえ。多少の雨でも作業するのだそうです。

気になったのはこのナタ。コレなかなかの便利モンで、トビのような使い方もしてました。ナルホド!

※このナタ、以前から欲しかったのですよ。なかなか落ちてなくてねぇ。(笑)
これにヒントを得て、古いナタを改造することにしました。これについては後日。
1日半ですっかりきれいになってしまいました。彼らは、これが専門なのだそうです。
見事に手際がよかったですね。とくに安全対策はね。
一つ紹介すると、笛1回で伐倒作業開始、2回で受け口カット開始、3回で追い口カット開始、なのだそうです。そして周りの人たちは笛のたびに諒解の返事をしてます。
手鋸(折り畳み式)もナタもチェンソーも切れる!切れる!豆に手入れしてます。プロですねえ。
25ccのトップハンドルのチェンソーが、また欲しくなってしまった。落ちてないよなぁ。(笑)
この結果、入口付近が、

スッキリ!

中間地点が、

ガランと!

小屋周りが、

明るくなりすぎ!

電柱から電柱まで見通せるようになりました。

まあ、以前から伐採したいとおもっていたんで、いい機会でしたね。手間ひまかからずですから。
作業人数は、1日目は7人(交通整理のおっさん2人も道路側が終わったら手伝ってました。)2日目半日は5人でした。
終了後の書類には杉2本、桜7本、モミジ7本、雑木15本、35cm1本(最後の1本以外は30cm未満ということ)と、書いてありました。
で、大量の薪の原木がとれましたよ。ちゃんと90cmに切ってもらいました。
先日の薪割りでは足らなかったので、ウレシイのですがぁ、また、薪割りかいな、って感じです。
軽トラ復活しておいてよかったー!


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最終更新日 : 2016-06-19