関東地方は暖かいですねえ。
ときどき寒波がおりてきて、冷たい風が吹きまくるときもありますがね。
これも先日から言われていたのですが、給湯器が点火したり消えたりを繰り返しているというので、業者を呼ぶ前に点検してみました。
給湯器側のストレーナーは特に問題なさそうです。
で、灯油タンクの水分を疑ってみました。
しばらく水抜きしてないと言うので・・・。30年前から?

タンクの灯油残量が少なくなるまで待ってから、下部のドレンコックから抜いてみました。
ですが、水が混ざっているかはわかりませんでしたねええ。ちゃんと灯油の臭いもするし。抜いた量が多すぎて混ざってしまったのかも?
念のため3リッターほど抜きました。
※作業していて気づいたのですが、ドレンコックの漏れを発見してしまいました。シール不良だったらいけど?

こんなサビが出てきましたよ。ありゃあぁーサビてるぅ!

ドレンコックの穴から指を差し込んでみると、内部にサビが浮いてました。
ので、チエンを入れてガラガラとサビ取りです。
※サンポールでのサビ取りも考えたのですが、時間に制限があるので無理。

するとこんなにサビが。

サビが詰まってドレンコック穴から出てこないので、ホースで水洗いしてしまいましたよ。
おお、あんがいキレイになったわ。

日向で、ブロワーで送風して乾かしてます。

で、覗いてみたら、まだサビがぁ・・・・ある感じ。
それより穴が開いてます。こりゃヤバイ。(下方のサビとの境界付近)

しかたがないので、急いでホームセンターで金属パテを買ってきました。

周辺の塗料を落として、パテを練って貼り付けます。速乾性なので忙しい。
1時間ほどでカッチコッチになります。
※これは二重構造の棒状になっていて、内外にエポキシと硬化剤があり、これを必要分輪切りして練り混ぜて使うものです。

ドレンコックにシール巻いてネジ込み、取り出しておいた灯油を入れてみます。今度は漏れませんね。OKです。
給湯器のストレーナにあるネジでエア抜きをして、電源を入れてみると、なんと!正常になったみたい。メデタシ目出度し。
ということは、やはり水分が原因なのかしら?タンクの吐出口は底より5センチくらい上にあるのですよ。そこまで水が溜まっていたということかしら?
たしかに、その下あたりまでサビてたけどねぇ・・・。
ということは、水を抜きたりなかったのかしら?水混じりの灯油を戻してしまったのかしら?
ちょと不安なので、水抜き剤をいれてみました。
が、入れてみてから気になったのですが、これって効果あるのかしら?自動車は走ると揺れるから混ざるかもしれないけど・・・。
※そこで簡単な実験をしてみました。これについては、長くなるから後日。
それと、も一つ不安なのは、穴開きです。サビを取ったら開いてしまったので、薄くなっているのでしょうね。コリャ寿命かしらねぇ。
新品は1万円くらいなんだけど、もったいない。
知り合いに、そんな話をしていたら数日後、なんと!中古品が届きました。

う~む、またコレの点検と手入れをしなきゃあ~ねぇ。次々に仕事が増えて楽しいわ。ケッ!
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ときどき寒波がおりてきて、冷たい風が吹きまくるときもありますがね。
これも先日から言われていたのですが、給湯器が点火したり消えたりを繰り返しているというので、業者を呼ぶ前に点検してみました。
給湯器側のストレーナーは特に問題なさそうです。
で、灯油タンクの水分を疑ってみました。
しばらく水抜きしてないと言うので・・・。30年前から?

タンクの灯油残量が少なくなるまで待ってから、下部のドレンコックから抜いてみました。
ですが、水が混ざっているかはわかりませんでしたねええ。ちゃんと灯油の臭いもするし。抜いた量が多すぎて混ざってしまったのかも?
念のため3リッターほど抜きました。
※作業していて気づいたのですが、ドレンコックの漏れを発見してしまいました。シール不良だったらいけど?

こんなサビが出てきましたよ。ありゃあぁーサビてるぅ!

ドレンコックの穴から指を差し込んでみると、内部にサビが浮いてました。
ので、チエンを入れてガラガラとサビ取りです。
※サンポールでのサビ取りも考えたのですが、時間に制限があるので無理。

するとこんなにサビが。

サビが詰まってドレンコック穴から出てこないので、ホースで水洗いしてしまいましたよ。
おお、あんがいキレイになったわ。

日向で、ブロワーで送風して乾かしてます。

で、覗いてみたら、まだサビがぁ・・・・ある感じ。
それより穴が開いてます。こりゃヤバイ。(下方のサビとの境界付近)

しかたがないので、急いでホームセンターで金属パテを買ってきました。

周辺の塗料を落として、パテを練って貼り付けます。速乾性なので忙しい。
1時間ほどでカッチコッチになります。
※これは二重構造の棒状になっていて、内外にエポキシと硬化剤があり、これを必要分輪切りして練り混ぜて使うものです。

ドレンコックにシール巻いてネジ込み、取り出しておいた灯油を入れてみます。今度は漏れませんね。OKです。
給湯器のストレーナにあるネジでエア抜きをして、電源を入れてみると、なんと!正常になったみたい。メデタシ目出度し。
ということは、やはり水分が原因なのかしら?タンクの吐出口は底より5センチくらい上にあるのですよ。そこまで水が溜まっていたということかしら?
たしかに、その下あたりまでサビてたけどねぇ・・・。
ということは、水を抜きたりなかったのかしら?水混じりの灯油を戻してしまったのかしら?
ちょと不安なので、水抜き剤をいれてみました。
が、入れてみてから気になったのですが、これって効果あるのかしら?自動車は走ると揺れるから混ざるかもしれないけど・・・。
※そこで簡単な実験をしてみました。これについては、長くなるから後日。
それと、も一つ不安なのは、穴開きです。サビを取ったら開いてしまったので、薄くなっているのでしょうね。コリャ寿命かしらねぇ。
新品は1万円くらいなんだけど、もったいない。
知り合いに、そんな話をしていたら数日後、なんと!中古品が届きました。

う~む、またコレの点検と手入れをしなきゃあ~ねぇ。次々に仕事が増えて楽しいわ。ケッ!


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最終更新日 : 2016-12-11