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    【RED-G】それなりBログ工房

    手づくりの丸太小屋に住み、エコでエコな山暮らしやログスクール、セルフビルド支援、災害ボランティアなどのノウハウや情報を発信しています。

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    2018-05-30 (Wed) 17:46

    ログ古屋 水回り増築作戦(遣り方のやりかた)

    遣り方をやりました。笑

    適当な角材(垂木材くらいの)を探しだして、仮杭から40センチ程度離して3方に打ち込みます。
    基礎の高さを想定してちょと高めにしときます。
    DSCN6186.jpg
    下屋の土台は、ログの土台に掛けたほうが基礎の手間が減りそうなので、安易な方法を、とりあえず選択。
    そうすると下屋の床は、ログよりも15センチくらい高くなってしまいそうです。なのでその分だけ基礎も高くなます。
    さらに、基礎丸太は長めにしておいて、最終的には高さを合わせて切りそろえることになります。その分だけ水糸を高くしておかねばね。
    ※実はまだ悩んでいるのです。ログ床と高さを合わせたほうがいいのですがねぇ。そうすると手間が増えるし・・・。

    例によって、ペットボトル水盛器です。パスカルの原理ですね。
    DSCN6185.jpg
    6本の杭に印をつけてます。

    印の位置に貫板を打ち付けて、板の上面に画鋲を打って水糸を張っています。
    DSCN6190.jpg
    今度は正確に寸法を測りますよ。縦と横の水糸の交点の真下に基礎丸太(ちょと細いので)を設置しなきゃなりませんからね。
    当然、ピタゴラスの定理です。
    行ったり来たり、一人ではツライぃ~。でも、まあ、なんとかかんとか、完了です。


    ところで、これに先立って、災害ボランティアしてるときにいただいた立派なレーザーレベル機を使おうと思っていたのです。
    DSCN6198.jpg
    が、なんと単三電池が12本も必要なんですよ。レーザー用、リモコン用、受信用に4本ずつ。
    わざわざ買いにいくのもなぁ~ってことで使えなかったぁー!のです。肝心なときにぃー。

    作業後に、ふと、ACアダプターがあったことを思い出し、発光だけをさせてみました。
    リモコンなくても、まあ夕方なら使えそうでした。
    DSCN6201.jpg
    内装やるときには使えるかもね。


    くれるという解体廃材を見に行ってきました。
    掛けてあったブルーシートが破れて、1年くらいは雨ざらしだったようです。でもまあ使えそうです。
    DSCN6306.jpg
    ざっと探してみたのですが、三寸角材が10本くらいありました。
    その半分の材が20本くらいあったので、抱き合わせれば三寸角としても使えそうです。
    なので、この材で骨組みを作ることになりそうです。これでやっとちゃんと設計できるぞー。

    ただ、ごちゃごちゃの山積みの中から引き出して、自分の車で運ぶのは一人じゃちょとシンドーイ。助っ人やーい!

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    最終更新日 : 2018-05-30

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