ちょと寒くなりました。13度くらいしか上がりません。
冷たい風が吹いたり、冷たい雨がときおり降ったりしてます。
朝は薪ストーブを焚いています。カメムシ君達が騒がしくならない程度の20度くらいまで。
床とバスパンのログ側の加工の続きです。
床板を貼りやすくするために、出っ張りの下端をカットしてます。
※上の出っ張りをサンダーで磨いてみました。やっぱりきれいになるね。

丸太基礎にハーフログを仮固定していたビスに当たってしまいました。
チェンソーとノミの刃が欠けてしまいましたぁ~。泣 以前に気がついてはいたんですがねぇ~。

バスパンが干渉するログもカットしました。非常ーにやりにくかった。
チェンソーが平行に入らないので、ブラッシングで荒取りして、小型電動カンナで削って、両端をサンダーで仕上げて・・・。
平面の垂直を確認してます。このレベル、ときどきチョー便利です。指金にはめ込んで使います。

石だらけの床下も平らに整地しました。排水管の勾配が必要ですし、床板を貼ってしまったらチョー面倒ですからね。
床板合板と同じ21ミリ厚の端切れを置いて、バスパンを乗せてみました。余裕3ミリ!?
すったもんだしたけど、けっきょく横の間柱を外さないと入りませんでした。
それに重い。20キロくらいあるかしら?あーチョンの間助っ人が欲しい!

排水口の干渉を確認してみました。
2次元では大引きが当たるかも?って感じでしたが、3次元になると頭がついていきません。
現場確認がイチバンです。大引きは????? 横梁はギリギリ大丈夫そう? 床板は5ミリほど当たりそう!?っ感じ。

ついでに湯船を乗せてシミュレーションです。
これまた、間柱を外さないとはいりませんでした。窓から入れるのはシンドイ!
足が1か所乗らないので、何かスペーサーが必要です。

循環パイプの位置は問題なさそうですが、ボイラーの高い台が必要です。

さらについでにセットだった湯船を入れてみました。こっちのほうが体裁がいいですねぇ~。
それに5センチ低くなるんです。(迷いはじめる)

循環パイプの穴がないので、仮に当ててみると、傾斜しているのですねぇ。
こりゃマズい、面倒、パイプも短い。うーん・・・。(諦めムード)

この後、取り出して眺めていると、側面パネルが外れることに気がつきました。
左右入れ替えられるんです。うまく出来てる!垂直面がボイラー側にきます。
また入れてみます。(ヤッターって思った)
が、周囲に断熱材が貼っていない。さてどうなんだろう熱効率は?(迷う迷う)
結論は・・・・・・先送り。笑 人手があれば窓から入れて交換できるし、ねぇ。
ほぼ大丈夫そうなので、正規の床板を切り出して仮止めしました。
バスパンを外したり乗せたり・・・。セマイ!オモイ!ツライ!
ホールの位置を現物合わせしてます。

さらに排水器具の最大径を追加して、5ミリを余裕をとって描きました。常に余裕は必要ですね。

穴開けはホールソーなんかないのでジグソーです。
直径175ミリなら幅の狭い曲線刃より直線刃の方が曲がらなくていいですね。
それと、切断面が円錐状になるのを防ぐには、5ミリくらい進んで戻ってを繰り返せばいいんだ、ということを学びましたよ。

排水器具の出口が5ミリほど干渉するので9ミリほど掘り下げました。
器具がピッタリ締まらないし、接続ソケットが取り付けられませんからね。

ふたたび仮設置してみました。やっぱり大引きが5ミリほど当たってしまいました。
余裕をとって1センチほど欠き取りましたよ。

そして最終確認。ただ、器具の締め付けができない!上下に手が届かない!助っ人やーい!
バールを挟んだりしながら悪戦苦闘して、なんとか成功!
しかし、指も入らないし、目視もできないので、カメラで撮って確認しました。OK--!!!隙間ありまーす!

いやあああ、何度バスパンを外したり乗せたりしたことか。嫌んなりましたぁ~。
これらの経験から、先に風呂場の要所を仕上げねばならないことがわかりました。
床の断熱材を入れて、床板を貼り、バスパンを設置して、間柱を取り付けて、内壁を貼って、防水処理をして、循環パイプ穴を開けて・・・。
その後ですが、寒くなるので、その他の床と外壁を貼るか、ログの開口をしてドアを取り付けてしまうか・・・。
ボイラー台を付けてしまえばお風呂にも入れるようになるけど・・・。
あっ、ログ壁のサンダー掛けもしなければ・・・。ホコリだらけになるので、いつやるか?
あ~あ、悩みは尽きないわぁ。
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冷たい風が吹いたり、冷たい雨がときおり降ったりしてます。
朝は薪ストーブを焚いています。カメムシ君達が騒がしくならない程度の20度くらいまで。
床とバスパンのログ側の加工の続きです。
床板を貼りやすくするために、出っ張りの下端をカットしてます。
※上の出っ張りをサンダーで磨いてみました。やっぱりきれいになるね。

丸太基礎にハーフログを仮固定していたビスに当たってしまいました。
チェンソーとノミの刃が欠けてしまいましたぁ~。泣 以前に気がついてはいたんですがねぇ~。

バスパンが干渉するログもカットしました。非常ーにやりにくかった。
チェンソーが平行に入らないので、ブラッシングで荒取りして、小型電動カンナで削って、両端をサンダーで仕上げて・・・。
平面の垂直を確認してます。このレベル、ときどきチョー便利です。指金にはめ込んで使います。

石だらけの床下も平らに整地しました。排水管の勾配が必要ですし、床板を貼ってしまったらチョー面倒ですからね。
床板合板と同じ21ミリ厚の端切れを置いて、バスパンを乗せてみました。余裕3ミリ!?
すったもんだしたけど、けっきょく横の間柱を外さないと入りませんでした。
それに重い。20キロくらいあるかしら?あーチョンの間助っ人が欲しい!

排水口の干渉を確認してみました。
2次元では大引きが当たるかも?って感じでしたが、3次元になると頭がついていきません。
現場確認がイチバンです。大引きは????? 横梁はギリギリ大丈夫そう? 床板は5ミリほど当たりそう!?っ感じ。

ついでに湯船を乗せてシミュレーションです。
これまた、間柱を外さないとはいりませんでした。窓から入れるのはシンドイ!
足が1か所乗らないので、何かスペーサーが必要です。

循環パイプの位置は問題なさそうですが、ボイラーの高い台が必要です。

さらについでにセットだった湯船を入れてみました。こっちのほうが体裁がいいですねぇ~。
それに5センチ低くなるんです。(迷いはじめる)

循環パイプの穴がないので、仮に当ててみると、傾斜しているのですねぇ。
こりゃマズい、面倒、パイプも短い。うーん・・・。(諦めムード)

この後、取り出して眺めていると、側面パネルが外れることに気がつきました。
左右入れ替えられるんです。うまく出来てる!垂直面がボイラー側にきます。
また入れてみます。(ヤッターって思った)
が、周囲に断熱材が貼っていない。さてどうなんだろう熱効率は?(迷う迷う)
結論は・・・・・・先送り。笑 人手があれば窓から入れて交換できるし、ねぇ。
ほぼ大丈夫そうなので、正規の床板を切り出して仮止めしました。
バスパンを外したり乗せたり・・・。セマイ!オモイ!ツライ!
ホールの位置を現物合わせしてます。

さらに排水器具の最大径を追加して、5ミリを余裕をとって描きました。常に余裕は必要ですね。

穴開けはホールソーなんかないのでジグソーです。
直径175ミリなら幅の狭い曲線刃より直線刃の方が曲がらなくていいですね。
それと、切断面が円錐状になるのを防ぐには、5ミリくらい進んで戻ってを繰り返せばいいんだ、ということを学びましたよ。

排水器具の出口が5ミリほど干渉するので9ミリほど掘り下げました。
器具がピッタリ締まらないし、接続ソケットが取り付けられませんからね。

ふたたび仮設置してみました。やっぱり大引きが5ミリほど当たってしまいました。
余裕をとって1センチほど欠き取りましたよ。

そして最終確認。ただ、器具の締め付けができない!上下に手が届かない!助っ人やーい!
バールを挟んだりしながら悪戦苦闘して、なんとか成功!
しかし、指も入らないし、目視もできないので、カメラで撮って確認しました。OK--!!!隙間ありまーす!

いやあああ、何度バスパンを外したり乗せたりしたことか。嫌んなりましたぁ~。
これらの経験から、先に風呂場の要所を仕上げねばならないことがわかりました。
床の断熱材を入れて、床板を貼り、バスパンを設置して、間柱を取り付けて、内壁を貼って、防水処理をして、循環パイプ穴を開けて・・・。
その後ですが、寒くなるので、その他の床と外壁を貼るか、ログの開口をしてドアを取り付けてしまうか・・・。
ボイラー台を付けてしまえばお風呂にも入れるようになるけど・・・。
あっ、ログ壁のサンダー掛けもしなければ・・・。ホコリだらけになるので、いつやるか?
あ~あ、悩みは尽きないわぁ。


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最終更新日 : 2018-10-30
鈴木さん
陸全高田の中止の件、残念ですね。何か縁があるんですかね。ボイラーの件は了解です。現行もボイラーと風呂桶の寸法が違うので必然的に勾配ついてます。下側は水平にする予定です。
またの機会があれば寄ってみてくださいな。
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