あいかわらず真冬日(最高気温が零下)が数日おきにやってきてます。
が、まいにちが冬日(最低気温が零下)です。
北西の風が多く、冷たく寒いです。薪の消費量が半端ねぇ~!です。
天気のいい日だけ、ほそぼそ、ボソボソと、作業しています。
そのかいあって、なんとか、かんとか、お風呂に入れることになりました。
ボイラー窯の台です。片側は土台に桟を取り付けています。
下の基礎石は20センチほど埋めています。地面が凍結していたのは数センチですから、浮き上がらないでしょう。
端切れのコンパネはちょと薄かったかも?熱は?ブリキ板でも敷いたほうがいいかも?

ボイラー窯との接続パイプを締め付けました。
水回り器具ってのは、内部に突起があって締めるタイプが多いのですねぇ。
専用工具もあるようなのですが、ペンチの柄などでも代用できますね。今回は端切れを使ってます。

窯との接続はゴム管をつかいました。透明のパイプもあったのだけど。
お湯で柔らかくして接続してます。風呂桶の取り付けパッキンも同様にしてます。固いとキッチリ締まりませんからね。
下管は水平、上管は5センチの昇り勾配です。ちょうどいい。

風呂桶に水を汲んでみました。
あらら、水が漏れてます。窯入り口の方から。

原因は窯内部のパイプの継ぎ目からでした。2か所から垂れていました。
一日様子を見ましたが、たいした量でもないので、放置することにしました。治しようもないしねぇ~。
それから、窯の下部に凍結防止用の水抜き栓があるんですが、ここに排水パイプを取り付けないと、排水で台が台無しになっちゃいます。冬場だけなんですが、適当なコックがないかしらねぇ~。

煙突を取り付けました。
確保してあった115ミリ径のものです。ただ、2メートル分しかありません。薪を焚くにはもう1メートルは欲しかったけど・・・。
ログ屋根からは50センチていど離して傾けました。上方に電気の引き込み線があったのでね。
下屋からは40センチていど離してます。持っていたステーではこれが精いっぱいだったから・・・。まあ大丈夫でしょう。

ボイラーを取り付けて、灯油タンクと接続しました。
タンクは仮置きです。接続口は20センチていど低かったです。水平か高いくらいがいいのでしょうが、まあ、許容範囲ですね。

さて、試運転です。
あらら、今度はパイプ中間からポタポタと油が落ちてます。調べてみるとタンクの開閉コックのところからでした。
接続箇所を締め直しましたが治りません。どうも開閉ツマミの心棒からのようです。
試運転を止めて、コックを閉めてみると漏れは止まりました。ので、後で考えましょう、ということにしました。

お風呂への出入り口は窓です。
近い将来的には?正面のログを開口してドアが取り付けられるハズです・・・。

お風呂の試し入浴です。40分ほどで沸きました。まあ、従来どおりでしたね。
ですが、ちょと、ほんの少しですが水漏れしてるようです。風呂栓かしら、接続部からかしら?ま、あとで調べましょう。
煙突がちょとじゃまです。まあ、これはしかたないですねぇ。予想はしてましたから。
いやああ、久しぶりに気持ちいい!入っても、洗い場でも暖かかったです。野天風呂じゃなく、こんどは小屋の中ですからね。

周囲は、腰高くらいまで濡れてしまいますね。
内装の仕上げをするまでは、静かに入らねば。しばらくは・・・ねぇ。

まあ、いろいろ問題もありますが、いろいろ配慮すれば、面倒ですが、お風呂に入れることになりました。
赤G鉱泉復活!です。 めでたしメデタシ。
洗濯機とトイレも設置しちゃおうかしら? いや、その前にログ開口かしらねぇ・・・。
※ボイラー窯の下も周囲も、上部以外は手で触れるくらいの熱さでした。上の接続パイプも触れます。
煙突も2メーター上部ではそれほど熱くないです。手ではちょと触れないくらいだけど。
煙突先端の熱気は20センチほど離れれば手をかざせる程度でした。真っすぐでもよかったかも?
お役に立てたらクリックを!
が、まいにちが冬日(最低気温が零下)です。
北西の風が多く、冷たく寒いです。薪の消費量が半端ねぇ~!です。
天気のいい日だけ、ほそぼそ、ボソボソと、作業しています。
そのかいあって、なんとか、かんとか、お風呂に入れることになりました。
ボイラー窯の台です。片側は土台に桟を取り付けています。
下の基礎石は20センチほど埋めています。地面が凍結していたのは数センチですから、浮き上がらないでしょう。
端切れのコンパネはちょと薄かったかも?熱は?ブリキ板でも敷いたほうがいいかも?

ボイラー窯との接続パイプを締め付けました。
水回り器具ってのは、内部に突起があって締めるタイプが多いのですねぇ。
専用工具もあるようなのですが、ペンチの柄などでも代用できますね。今回は端切れを使ってます。

窯との接続はゴム管をつかいました。透明のパイプもあったのだけど。
お湯で柔らかくして接続してます。風呂桶の取り付けパッキンも同様にしてます。固いとキッチリ締まりませんからね。
下管は水平、上管は5センチの昇り勾配です。ちょうどいい。

風呂桶に水を汲んでみました。
あらら、水が漏れてます。窯入り口の方から。

原因は窯内部のパイプの継ぎ目からでした。2か所から垂れていました。
一日様子を見ましたが、たいした量でもないので、放置することにしました。治しようもないしねぇ~。
それから、窯の下部に凍結防止用の水抜き栓があるんですが、ここに排水パイプを取り付けないと、排水で台が台無しになっちゃいます。冬場だけなんですが、適当なコックがないかしらねぇ~。

煙突を取り付けました。
確保してあった115ミリ径のものです。ただ、2メートル分しかありません。薪を焚くにはもう1メートルは欲しかったけど・・・。
ログ屋根からは50センチていど離して傾けました。上方に電気の引き込み線があったのでね。
下屋からは40センチていど離してます。持っていたステーではこれが精いっぱいだったから・・・。まあ大丈夫でしょう。

ボイラーを取り付けて、灯油タンクと接続しました。
タンクは仮置きです。接続口は20センチていど低かったです。水平か高いくらいがいいのでしょうが、まあ、許容範囲ですね。

さて、試運転です。
あらら、今度はパイプ中間からポタポタと油が落ちてます。調べてみるとタンクの開閉コックのところからでした。
接続箇所を締め直しましたが治りません。どうも開閉ツマミの心棒からのようです。
試運転を止めて、コックを閉めてみると漏れは止まりました。ので、後で考えましょう、ということにしました。

お風呂への出入り口は窓です。
近い将来的には?正面のログを開口してドアが取り付けられるハズです・・・。

お風呂の試し入浴です。40分ほどで沸きました。まあ、従来どおりでしたね。
ですが、ちょと、ほんの少しですが水漏れしてるようです。風呂栓かしら、接続部からかしら?ま、あとで調べましょう。
煙突がちょとじゃまです。まあ、これはしかたないですねぇ。予想はしてましたから。
いやああ、久しぶりに気持ちいい!入っても、洗い場でも暖かかったです。野天風呂じゃなく、こんどは小屋の中ですからね。

周囲は、腰高くらいまで濡れてしまいますね。
内装の仕上げをするまでは、静かに入らねば。しばらくは・・・ねぇ。

まあ、いろいろ問題もありますが、いろいろ配慮すれば、面倒ですが、お風呂に入れることになりました。
赤G鉱泉復活!です。 めでたしメデタシ。
洗濯機とトイレも設置しちゃおうかしら? いや、その前にログ開口かしらねぇ・・・。
※ボイラー窯の下も周囲も、上部以外は手で触れるくらいの熱さでした。上の接続パイプも触れます。
煙突も2メーター上部ではそれほど熱くないです。手ではちょと触れないくらいだけど。
煙突先端の熱気は20センチほど離れれば手をかざせる程度でした。真っすぐでもよかったかも?


- 関連記事
-
-
ログ古屋 水回り増築作戦(ログ開口&ドア) 2019/02/26
-
ログ古屋 水回り増築作戦(ドアを準備する) 2019/02/10
-
ログ古屋 水回り増築作戦(お風呂入れます) 2019/02/02
-
ログ古屋 水回り増築作戦(ボイラーの修理) 2019/01/24
-
ログ古屋 水回り増築作戦(古灯油タンクの手入れ) 2019/01/17
-
最終更新日 : 2019-02-02