28度くらいにけっこう気温が上がりますが、湿度が低いのでカラッとしてます。
また草が伸びてきました。そろそろ草刈りせねば。
洗面台の設計ではだいぶ悩みましたが、方針が決まれば早いです。いい加減ですから。
器具は曲面だらけです。どこを基準にすべきか?背面の左右の縦面が基準になりそうです。
ここの下部に取り付け?穴が開いているのですが、上部にはありません。どういう風に設置されていたんでしょうねぇ?

2×4材があったので、これを活用しました。昔だったら何でもログ(丸太)で作っていたのですがねぇ。
1830ミリが8本あったのですが、汚れ落としでカンナを掛けてよくみると・・・。
捻じれや反りがひどく、なんとか真っすぐなのは2本だけ。捻じれ材は短材で使います。

最初はホゾ組しようと思っていたのですが、面倒くさくなって欠き込み合わせにしちゃいました。
ドン付きじゃあ、あまりにもねぇ。位置合わせも大変だし、仮組も難しいし。
左右同じ位置なので、クランプで固定して2本いっぺんに加工してます。
丸ノコで深さを合わせ、短冊切りです。金づちで叩き落とし、ノミ仕上げです。

必殺!?丸ノコブラッシングです。幅が狭いときはよくやります。早い!キレイ!
ベースを浮かせないように左右にスライドさせながら平らにしていきます。

仮組みしてみました。適当な板材が揃わないので、スケルトン風にしようと思ってたんですが。
うーん・・・いまいち。間の2本が意味ないか!
で、設計変更。パネルを貼っちゃうことにしました。またまたコンパネです。

周囲を欠き取りました。幅15ミリ、深さ12ミリ。
丸ノコに平行ガイドを付けて、深さを合わせれば簡単なもんです。
ホゾ切り差し込みの方が仕上がりがいいんですがねぇ。トリマーがあればねぇ。
あっ、溝切りカンナがあったんだわ。手遅れ。

うーん、いまいち?ま、ゆがみ防止にはなりますね。枠をビス止めして完成です。

変形の洗面器具を取り付けるにはスクライブ(上の形状を下に写す)しなければなりません。
ここに水平台を作るのは面倒なので、現場に移動しての作業です。
背面が密着(垂直)するように、相木を入れて高さを調整してます。
前側の柱はあらかじめ2センチほど長くしておいたんですが、5~6センチにしておけばよかったんだわ。
※スクライバーの構造上約3センチ以下はできないのです。(いまごろ気づく)。

最終的には64ミリでスクライブです。ログ組とは違って、針と鉛筆を上下入れ替えています。

スクライブラインです。斜め斜め線ですねぇ。裏側も。

ログならチエンソーの出番ですが、さすがに使いませんですよ。
手ノコやノミ、木工ヤスリ、サンダーなどで切り取りました。
ログのように一発ドンピシャ!とはいかず、横桟に当たっていたりして、乗せたり降ろしたり5回も6回も調整しましたよ。

とりあえず完了です。棚とかは必要に応じて作ります。が、歯磨き用品しかないのよね。
ニスなどの仕上げ塗料も使いません。お金がかかるし、ってか、自然風味です。
角材作業は難しいですねぇ。直線なのでいい加減にやると粗が目立ってしまうのよねぇ。
ま、画一的なのは好みじゃないのだけど。(負け惜しみ!?)
むかし木工職人を目指そうとしてたんだけど、ボクの性格じゃ無理でしたね。
「とりあえず、やむをえずして、それなりに。」 じゃあねぇ。
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<オマケ>
跳ね上げ式拡大鏡です。
ハズキルーペいいですねぇ。しかし高い!掛け替えが面倒!
なので便利かとおもったのですが、重たい!ずり落ちる!まあ、1500円だからね。

また草が伸びてきました。そろそろ草刈りせねば。
洗面台の設計ではだいぶ悩みましたが、方針が決まれば早いです。いい加減ですから。
器具は曲面だらけです。どこを基準にすべきか?背面の左右の縦面が基準になりそうです。
ここの下部に取り付け?穴が開いているのですが、上部にはありません。どういう風に設置されていたんでしょうねぇ?

2×4材があったので、これを活用しました。昔だったら何でもログ(丸太)で作っていたのですがねぇ。
1830ミリが8本あったのですが、汚れ落としでカンナを掛けてよくみると・・・。
捻じれや反りがひどく、なんとか真っすぐなのは2本だけ。捻じれ材は短材で使います。

最初はホゾ組しようと思っていたのですが、面倒くさくなって欠き込み合わせにしちゃいました。
ドン付きじゃあ、あまりにもねぇ。位置合わせも大変だし、仮組も難しいし。
左右同じ位置なので、クランプで固定して2本いっぺんに加工してます。
丸ノコで深さを合わせ、短冊切りです。金づちで叩き落とし、ノミ仕上げです。

必殺!?丸ノコブラッシングです。幅が狭いときはよくやります。早い!キレイ!
ベースを浮かせないように左右にスライドさせながら平らにしていきます。

仮組みしてみました。適当な板材が揃わないので、スケルトン風にしようと思ってたんですが。
うーん・・・いまいち。間の2本が意味ないか!
で、設計変更。パネルを貼っちゃうことにしました。またまたコンパネです。

周囲を欠き取りました。幅15ミリ、深さ12ミリ。
丸ノコに平行ガイドを付けて、深さを合わせれば簡単なもんです。
ホゾ切り差し込みの方が仕上がりがいいんですがねぇ。トリマーがあればねぇ。
あっ、溝切りカンナがあったんだわ。手遅れ。

うーん、いまいち?ま、ゆがみ防止にはなりますね。枠をビス止めして完成です。

変形の洗面器具を取り付けるにはスクライブ(上の形状を下に写す)しなければなりません。
ここに水平台を作るのは面倒なので、現場に移動しての作業です。
背面が密着(垂直)するように、相木を入れて高さを調整してます。
前側の柱はあらかじめ2センチほど長くしておいたんですが、5~6センチにしておけばよかったんだわ。
※スクライバーの構造上約3センチ以下はできないのです。(いまごろ気づく)。

最終的には64ミリでスクライブです。ログ組とは違って、針と鉛筆を上下入れ替えています。

スクライブラインです。斜め斜め線ですねぇ。裏側も。

ログならチエンソーの出番ですが、さすがに使いませんですよ。
手ノコやノミ、木工ヤスリ、サンダーなどで切り取りました。
ログのように一発ドンピシャ!とはいかず、横桟に当たっていたりして、乗せたり降ろしたり5回も6回も調整しましたよ。

とりあえず完了です。棚とかは必要に応じて作ります。が、歯磨き用品しかないのよね。
ニスなどの仕上げ塗料も使いません。お金がかかるし、ってか、自然風味です。
角材作業は難しいですねぇ。直線なのでいい加減にやると粗が目立ってしまうのよねぇ。
ま、画一的なのは好みじゃないのだけど。(負け惜しみ!?)
むかし木工職人を目指そうとしてたんだけど、ボクの性格じゃ無理でしたね。
「とりあえず、やむをえずして、それなりに。」 じゃあねぇ。


<オマケ>
跳ね上げ式拡大鏡です。
ハズキルーペいいですねぇ。しかし高い!掛け替えが面倒!
なので便利かとおもったのですが、重たい!ずり落ちる!まあ、1500円だからね。

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最終更新日 : 2019-06-05