やっとこれが最後のネタです。まとめ書きです。(読まれている方はお疲れさまです。)
先日、食料を買出しにバイクでいきました。午後の3時くらいだったのですがね。
暗くなるには時間があったので、ちょと遠回りして志津川(南三陸町)の海岸沿いを散歩してました。
海だけを見ていると、まっことキレイなもんです。
2年前には、よくボランティアにきていた現場でもあります。
チェンソーの音がするので、アタリを見回していたら、吊るし切りの現場を発見したのです。
滅多に見られないことなので、バイクを止めてしばし見物です。
このとき自然にエンジンが切れたのです。
デッカイクレーンが伸びてます。

下ではユンボが動き回って、ダンプに丸太を積んでました。
チェンソーの音は下と上から聞こえます。
角度を変えてみると。

中央に、上部が切り取られた木を発見しました。
そこに人がいて動きまわってますが、遠くてよくわかりません。いつ切るのかなぁ~。
そのうち本格的にチェンソーが動き(そういう音がした)、木が倒れたのです。宙ぶらりんに。
コイツを上部から玉切りしてたんです。

地上に降ろして枝の処理をしてます。

小1時間ほど見物してたら作業が終わったみたいで、クレーンに乗ってキコリさんが降りてきましたよ。
で、ボクも切り上げようと、バイクのエンジンを掛けようとしたら、かからないのです。
何度やっても・・・・。押しがけなどもしましたが、坂道じゃないのでどうにもならない。
で、燃料のチェックをしたら、キャブ下からは燃料が出てくるのです。
それならとプラグのチェックを。火花が飛んでないみたい?あれま!
これじゃ、ちょと人に頼んで押しがけも無理ですね。
知り合いに電話して、運んでもらおうかとも考えてましたね。誰にしようかしら?と。
人家の方に歩いていって、バイク屋さんか車屋さんを聞こうとしてたら、運よく地元のスタンドの燃料配達車に遭遇しました。しかしバイクのプラグは無いのだそうです。
聞くところによると、他に海岸には自動車屋さんは開業していないとか。町並みはすべて流されてしまいましたからね。嵩上げとか堤防とかは全然進んでませんしね。
通りがかりのオッサンが「ナントカ機工にあるんじゃないかえ?」そこは船屋さんだったのです。
そこまで、スタンドのお兄さんが乗せてってくれました。一キロくらいあったかな。
で、規格は違うけど、使えそうなプラグをわけてもらいました。

本来は9なのだけれど、6という規格でした。小さいバイク用だとか。
ふたたび一キロほど歩いてバイクに戻り、プラグを付け替えたら、キック3発でエンジンがかかりましたよ。ホッ!
もう薄暗くなってましたねええ。
その後、スーパーで買い物をして、真っ暗になった山道を戻ってきたという、緊迫感あるハラハラ・ドキドキの出来事でした。ヤレヤレ。
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先日、食料を買出しにバイクでいきました。午後の3時くらいだったのですがね。
暗くなるには時間があったので、ちょと遠回りして志津川(南三陸町)の海岸沿いを散歩してました。
海だけを見ていると、まっことキレイなもんです。
2年前には、よくボランティアにきていた現場でもあります。
チェンソーの音がするので、アタリを見回していたら、吊るし切りの現場を発見したのです。
滅多に見られないことなので、バイクを止めてしばし見物です。
このとき自然にエンジンが切れたのです。
デッカイクレーンが伸びてます。

下ではユンボが動き回って、ダンプに丸太を積んでました。
チェンソーの音は下と上から聞こえます。
角度を変えてみると。

中央に、上部が切り取られた木を発見しました。
そこに人がいて動きまわってますが、遠くてよくわかりません。いつ切るのかなぁ~。
そのうち本格的にチェンソーが動き(そういう音がした)、木が倒れたのです。宙ぶらりんに。
コイツを上部から玉切りしてたんです。

地上に降ろして枝の処理をしてます。

小1時間ほど見物してたら作業が終わったみたいで、クレーンに乗ってキコリさんが降りてきましたよ。
で、ボクも切り上げようと、バイクのエンジンを掛けようとしたら、かからないのです。
何度やっても・・・・。押しがけなどもしましたが、坂道じゃないのでどうにもならない。
で、燃料のチェックをしたら、キャブ下からは燃料が出てくるのです。
それならとプラグのチェックを。火花が飛んでないみたい?あれま!
これじゃ、ちょと人に頼んで押しがけも無理ですね。
知り合いに電話して、運んでもらおうかとも考えてましたね。誰にしようかしら?と。
人家の方に歩いていって、バイク屋さんか車屋さんを聞こうとしてたら、運よく地元のスタンドの燃料配達車に遭遇しました。しかしバイクのプラグは無いのだそうです。
聞くところによると、他に海岸には自動車屋さんは開業していないとか。町並みはすべて流されてしまいましたからね。嵩上げとか堤防とかは全然進んでませんしね。
通りがかりのオッサンが「ナントカ機工にあるんじゃないかえ?」そこは船屋さんだったのです。
そこまで、スタンドのお兄さんが乗せてってくれました。一キロくらいあったかな。
で、規格は違うけど、使えそうなプラグをわけてもらいました。

本来は9なのだけれど、6という規格でした。小さいバイク用だとか。
ふたたび一キロほど歩いてバイクに戻り、プラグを付け替えたら、キック3発でエンジンがかかりましたよ。ホッ!
もう薄暗くなってましたねええ。
その後、スーパーで買い物をして、真っ暗になった山道を戻ってきたという、緊迫感あるハラハラ・ドキドキの出来事でした。ヤレヤレ。


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最終更新日 : -0001-11-30