FC2ブログ

    【RED-G】それなりBログ工房

    手づくりの丸太小屋に住み、エコでエコな山暮らしやログスクール、セルフビルド支援、災害ボランティアなどのノウハウや情報を発信しています。

    Top Page › 工房のセルフビルド › 数十枚の廃波トタンを整理したら、まともに使えるのは十数枚だった
    2021-05-14 (Fri) 18:19

    数十枚の廃波トタンを整理したら、まともに使えるのは十数枚だった

    先般もらってきた古波トタンを放置していたのですが、どの程度つかえるのか整理してみました。
    もともと壁に貼ってあったので、特に地面側がボロボロでした。
    使えないところを切り取って定尺で使おうとすると十数枚しかありませんでした。
    なぜ定尺が必要かというと、桟木に貼るには定尺が必要なんです。
    下地が板張りなら長さはバラバラでも継ぎ足して使えるんですがね。

    使える長さ別に分類しました。(使えるところだけを切り取った後の長さ)
    DSCN2925.jpg

    DSCN2926.jpg

    8尺(2.4m)と5尺(1.5m)が7枚ずつ(2間分=3.6m)とポリカ(3枚)を選び出しました。合計17枚です。
    DSCN3207.jpg

    その他は長さ別に、片隅に置いておきます。これは下地があるところに貼るつもりです。
    DSCN3206.jpg

    定尺ものはこの作業小屋の補修に使います。
    UVシートも紫外線で劣化してしまい、さわると裂けてしまいます。もうとりあえずの補修補修ではどうにもなりません。
    DSCN3211.jpg

    すべて切り取らないと使えないので、この作業が面倒ですねぇ。ま、タダだから仕方がないんだけどねぇ。
    丸ノコで切るか、手バサミで切るか、ハサミの方が安全かな?手間はかかるけど。

    その前に、小屋の垂木の造作が必要です。いい加減に作ってあったので、修正も必要だし。材料の手当てもしなきゃならないし。
    実際に貼れるのは、しばらく先になりそうです。




    波トタンを切るのは、こんな専用のハサミが必要です。






    にほんブログ村 住まいブログ セルフビルド・ハーフビルドへにほんブログ村 ライフスタイルブログ 山暮らしへ
    お役に立てたらクリックを!(それぞれのジャンルのブログが紹介されます)

    関連記事

    最終更新日 : 2021-05-14

    Comments







    非公開コメント