数日前の南岸低気圧でいきなり積もった雪がまったく減りません。
そのときは15センチくらいだったのですが、その後もチラチラと~断続的に降り続いてます。
そして、毎日が真冬日なので日中も零下状態ですから積もる一方なのです。
ツララも伸び放題です。

15センチくらいなら雪かきしなくてもと思っていたのですが、だんだん増えていくので、仕方なく雪かきをはじめました。
通路が100メーターくらいあるので、できれば解けるのを待ちたかったのですがね。
これは今回実験的に使ってみた道具類です。

左の2つは、たまたまもらってきたものです。
中央の紫色のスコップは軽いプラスチック製です。柄はコルクみたいな木製です。
降ったばかりの軽い雪をガバッ!ガバッ!と掻いたり、放り投げるにはスコップ面積も広いので使いやすいですね。
ただ、湿雪や締まった雪だと重いので壊れてしまいそうです。(もともと柄が折れていたのを拾ってきたものです。笑)
左のオレンジ色のスコップ?はどうも押して排除するような角度になってます。面積も広く、柄も長いです。
プラスコップと同様な造りなので、強度はなさそうです。
これはボクのところではどうにも使いにくいものでした。舗装されてないので。
下の地面が平らで、なおかつ5センチくらいの軽い雪や、シャーベット状の雪を押して排除するときに使うもののようです。
15センチもあったら、とても押せません。放り投げたら柄が折れそうです。
けっきょく、いつも使っている右端のアルミスコップが万能ですね。
プラスコップと重さも変わりませんし、何より丈夫です。軽い雪から重い雪まで使えますし、サイコロ切り出しもできます。
※そのほかに、金属の角スコップと剣スコップがありますが、これは頑丈で重いので、カチンコチンになったときだけ使います。ツルハシもね。
ただ、広い面積は不得意ですね。
車の通路くらいなら外側に掻いて往復するだけですみますが、中央部に残った雪を端まで放り投げるのはちょときついです。
そこでママさんダンプの登場です。これ一輪車のパンを利用して一昨年に作ったものですが実用試験をしてませんでした。

最初はうまく使えなかったのですが、だんだんコツがつかめてきましたよ。
まずはダンプの通り道を作ることですね。雪の捨て先までをスコップなどで。そして通路を利用して運ぶわけです。
通路の場合は、中央にダンプの通り道を作ってしまいます。
そして、そこから左右にダンプで排除していきます。これが一番効率がよかったです。
※ただちょと重いです。アルミ製が欲しい!
プラ製のものが売っていますが、はたして強度はどんなもんですかねぇ。
最大のコツは、15センチくらいで除雪してしまうことですね。
それ以上になってしまうと、それはそれは、とてもとてもダイヘンです。
ただ降っている最中にはやりたくないので、ついつい怠けてしまうので、泣きをみてしまうのですがねぇ。ときどき!?
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そのときは15センチくらいだったのですが、その後もチラチラと~断続的に降り続いてます。
そして、毎日が真冬日なので日中も零下状態ですから積もる一方なのです。
ツララも伸び放題です。

15センチくらいなら雪かきしなくてもと思っていたのですが、だんだん増えていくので、仕方なく雪かきをはじめました。
通路が100メーターくらいあるので、できれば解けるのを待ちたかったのですがね。
これは今回実験的に使ってみた道具類です。

左の2つは、たまたまもらってきたものです。
中央の紫色のスコップは軽いプラスチック製です。柄はコルクみたいな木製です。
降ったばかりの軽い雪をガバッ!ガバッ!と掻いたり、放り投げるにはスコップ面積も広いので使いやすいですね。
ただ、湿雪や締まった雪だと重いので壊れてしまいそうです。(もともと柄が折れていたのを拾ってきたものです。笑)
左のオレンジ色のスコップ?はどうも押して排除するような角度になってます。面積も広く、柄も長いです。
プラスコップと同様な造りなので、強度はなさそうです。
これはボクのところではどうにも使いにくいものでした。舗装されてないので。
下の地面が平らで、なおかつ5センチくらいの軽い雪や、シャーベット状の雪を押して排除するときに使うもののようです。
15センチもあったら、とても押せません。放り投げたら柄が折れそうです。
けっきょく、いつも使っている右端のアルミスコップが万能ですね。
プラスコップと重さも変わりませんし、何より丈夫です。軽い雪から重い雪まで使えますし、サイコロ切り出しもできます。
※そのほかに、金属の角スコップと剣スコップがありますが、これは頑丈で重いので、カチンコチンになったときだけ使います。ツルハシもね。
ただ、広い面積は不得意ですね。
車の通路くらいなら外側に掻いて往復するだけですみますが、中央部に残った雪を端まで放り投げるのはちょときついです。
そこでママさんダンプの登場です。これ一輪車のパンを利用して一昨年に作ったものですが実用試験をしてませんでした。

最初はうまく使えなかったのですが、だんだんコツがつかめてきましたよ。
まずはダンプの通り道を作ることですね。雪の捨て先までをスコップなどで。そして通路を利用して運ぶわけです。
通路の場合は、中央にダンプの通り道を作ってしまいます。
そして、そこから左右にダンプで排除していきます。これが一番効率がよかったです。
※ただちょと重いです。アルミ製が欲しい!
プラ製のものが売っていますが、はたして強度はどんなもんですかねぇ。
最大のコツは、15センチくらいで除雪してしまうことですね。
それ以上になってしまうと、それはそれは、とてもとてもダイヘンです。
ただ降っている最中にはやりたくないので、ついつい怠けてしまうので、泣きをみてしまうのですがねぇ。ときどき!?


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最終更新日 : 2018-01-26